

熊切あさ美、芸能生活26年目で初のソロ曲をリリース!「チェキッ娘の時もコーラス担当でした」
タレントの熊切あさ美が20年ぶりの歌手に挑戦だ。かつてグループアイドルの一員として活動していた熊切が3月22日、配信シングル『大嫌いだけど 大好きな人』をリリースした。
アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとして1998年に芸能デビューした熊切は現在、バラエティ番組『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)のレギュラー出演などで活動中。今回のシングルでは同番組のエンディングテーマを異例の3カ月連続で担当するという。
同番組の収録スタジオで行われた取材にて熊切は、24年ぶりというレコーディングについて「長かったです、たどり着くまで。ソロにたどり着くとは思いませんでした」としみじみ。初のソロ挑戦については「チェキッ娘の時もコーラス担当でしたので、夢のようで、チェキッ娘のプロデューサーさんが一番びっくりしてます」とおどけてみせた。

ソロデビューに至った経緯は、3~4カ月前に飲みの席で「歌を出したい」と話したところ、「ちょっと歌ってみて」と言われて歌唱を披露。すると数日後にはシングルを出すことになったとのことで「昭和みたいですよね」と笑う。
6月9日生まれの熊切は今年、45歳を迎える前に「ソロは出したくて、あきらめていたのですが、歌は好きなんです」という。今後は6月15日に自身初となるバースディイベントを開催する予定。「昔のファンの方たちが戻ってきてくれたらうれしいです」との期待を口にした。

今回の楽曲『大嫌いだけど 大好きな人』ではプロデューサーに『名探偵コナン』や『仮面ライダーW』の主題歌を歌った上木彩矢氏を迎え、自身がアイドルとして活動していた1990年代終わりから2000年にかけての「自分が清純な時の曲調」で作ってもらったという。
楽曲の内容については「自身の経験をもとにした失恋ソング」とのことで、「熊切あさ美だから歌える”儚くも強く生きる失恋ソングが完成しております!」と胸を張った。なんとも意味深なタイトルについては「(みなさんが)思っている人とは違うと思います」と取材陣を煙に巻いていた。
今後の目標は「紅白歌合戦」とキッパリ。明石家さんまからは、紅白のオファーが来たら「応援に行くよ」と言われたことを明かした。一方で「一曲で終わらないように頑張ります」とも語り、今回の楽曲を足掛かりにソロ歌手として活動していきたい姿勢を見せた。

【今後の予定】
5月11日(日)「トークイベント」 秋葉原ソフマップ アミューズメント館
6月15日(日)「生誕ミニライブ」※詳細は熊切のSNSやホームページで発表
◆熊切あさ美公式X @asami_kumakiri
◆熊切あさ美公式インスタグラム @asami_kumakiri
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