バッテリィズ「M-1」での“奇跡の逆転負け”回顧「人生で1番のでかい出来事」2025年の目標語る
2025.03.12 12:57
views
お笑いコンビ・バッテリィズのエースと寺家が12日、都内で開催された「スカパー! スポーツ熱狂度ランキング2025」発表イベントに出席。2025年の目標について語った。
バッテリィズ、“熱狂”エピソード語る
この日のイベントでは、2024年の『M-1グランプリ』で準優勝に輝いたバッテリィズが、元バレーボール選手の川合俊一、女子プロレスラーの上谷沙弥、男子プロレスラーの真壁刀義とスポーツの魅力と“熱狂”についてトークを展開した。“熱狂”エピソードを求められた寺家が「『M-1』の1本目」と書いたフリップを掲げ「昨年末ですね、『M-1』というスポーツの大会があったんです」とボケると、エースは「スポーツじゃないですよ」とツッコミ。そして「あれ、お遊びです」と続け、笑いを誘った。
次に寺家は「1本目で861点っていう、結構いい点数が出まして」と説明した上で、「奇跡の逆転負けをした」と回顧。エースが「奇跡ではないですけどね。普通に負けた」と補足したが、寺家は「盛大にずっこけるという。あれが人生で1番のでかい出来事」と振り返っていた。
また上谷は「バレーボールが実はめちゃくちゃ大好き」と打ち明け、川合に対して「今日、お会いできてめっちゃ嬉しいです!本当はずっと心の中でニヤニヤしていて!」と興奮。川合が「裏で全然相手してくれなかったじゃん」と明かすと、上谷は「ちょっと緊張しちゃって...。観戦もめっちゃ行っていて。今シーズン3回行っていて、来週も行くんです」とバレーボール愛を炸裂させていた。
バッテリィズ、2025年の目標は?
イベント後、報道陣から感想を聞かれた際、バッテリィズの印象を聞かれた上谷は「やっぱり芸人さんので面白い」と淡白に回答。寺家が「まだそんな(面白いところを)出してない」とツッコみつつ、「芸人さんが自分らしかいないという場所に今まであんまり行ったことがなくて。『僕らだけや』と思っていたんですけど、芸人並みに仕上がっている人おるなと思いました。キャラが仕上がりまくっている。芸人さんかなと思っていました」と語ると、上谷は「どういうこと!?本当に本当に本当に、失礼ですよ!」と戸惑いながらも指摘していた。バッテリィズに対しては、川合が「今まで『バッテリィズ』なんていう名前がよく空いていたなと思って。理想な感じでしょ、名前的に」とコンビ名に注目。エースは「小細工はしてるんですけどね、ちっちゃい『ィ』にするという」と応じ、寺家は「『バッテリー』の伸ばし棒(長音)をちっちゃい『ィ』にしたんです。伸ばし棒の人は、路上ミュージシャンとかでいたんですよ。何人か」と既存の「バッテリーズ」を避け、「バッテリィズ」のコンビ名にした経緯を説明した。
さらに、今、熱狂していることを聞かれた際には、エースが「ボートレースですね。ボートレースが1番熱狂しますね」と回答。寺家は「オフラインですよ、もちろん」とフォローし、会場には笑いが起きた。
そして、2025年のお笑いに関する目標をバッテリィズが尋ねられた場面では、エースが「ないです」と即答。寺家は「行けるとこまで。あとは『M-1』優勝です、僕は」と続き、エースは「いっぱい笑かしたい」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『暗夜-ANNYA-』 公式Xが乗っ取られ、不謹慎な誤報をポストらいばーずワールド
-
柏木由紀、美背中に釘付け “未公開ショットも収録”写真集デジタル版配信開始【TimeCapsule】モデルプレス
-
横浜流星、家を出る5分前起床の生活を明かす…山田孝之「毎日忙しいからね」WWS channel
-
フジナッツ健、約2年ほどオンラインカジノをプレイで自ら警察署に出頭らいばーずワールド
-
柚乃りか、デカパイで迫る!「最新お掃除ロボ」にファン歓喜WWS channel
-
timelesz・寺西拓人、現場での立ち回りに“好感度爆上がり” 今江大地から暴露された意外な一面に「反論の余地もないです」<ラーメンD 松平國光 Season1>WEBザテレビジョン
-
工藤唯、もっちり美バストこぼれ見せ!メイド姿にファン歓喜WWS channel
-
二宮和也MC番組「ニノなのに」3月26日に4度目の特番決定 4月からレギュラー放送モデルプレス
-
本多あおい、美肌透けみせブラウスで美しさ倍増WWS channel