“アイアンマンヘビーメタル級王者”稲田徹、金田朋子のまさかのジャンケン対決に撃沈「こんなはずじゃなかったんだよ」＜声優と夜あそび＞

2025.03.11 17:00

声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび繋」(毎週月～金曜夜9:40-10:00　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、2月24日週放送の #176～180では、声優でありながらプロレスの“アイアンマンヘビーメタル級王者”という異色の肩書きを持つ稲田徹をゲストに、試合形式を問わず、レフェリーによる王者への敗北判定さえあれば王座が移動する“アイアンマンヘビーメタル級王者”の座を懸け、3人がさまざまな対決でベルトを奪いあった。

「チャンピオンベルトと繋がろう！」

1711代アイアンマンヘビーメタル級王者の稲田がゲストに登場した本放送では、3人で王座のベルト奪いあう「チャンピオンベルトと繋がろう！」を行う。「アイアンマンヘビーメタル級王座」は、DDTプロレスリングが管理・認定している王座で、試合形式を問わず、24時間いつでもどこでも、レフェリーによる王者への敗北判定さえあれば、王座が移動する。

すると、その説明を聞いた金田が、いきなり稲田にジャンケン対決を挑み、金田の勝利となる。歴30年のベテランレフェリーの松井幸則による判定で勝負として認められ、スタート前から“ジャンケン”でベルトを奪われるまさかの展開に、稲田は「急に挑んでくるなよ！　チャンピオンとしてゲームを始めるつもりが、チャレンジャーとして始めることになっちゃった……」「こんなはずじゃなかったんだよ」と大撃沈してしまう。

その後は、番組が用意したさまざまな対決でベルトの争奪戦を行う。自分が勝てると思うお題を選び、挑戦者としてチャンピオンに挑む。

すると、まずは稲田が「俺はもう取り返すよ！」と意気込み、「風船早割り対決」で現チャンピオンの金田にリベンジする。さすがの肺活量でみごと金田を制し、無事に王座を奪還した稲田は「王者として1週間、守って見せますよ！」と誓う。

しかしその後、またすぐに畠中に王座を奪われる。顔の上により多くの鉛筆を乗せる「鉛筆顔乗せ対決」で畠中が勝利し、「先輩に勝つって気持ちいいな〜！」と笑顔で言い放つと、稲田も「ちくしょ〜！　やられた！」をくやしい表情を浮かべる。

その後も、コーラ早飲み対決、くしゃみ早出し対決、顔面ポテチ早食い対決などのシュールな戦いが行われ、どんどんと王座が移動する。

加えて、畠中と稲田がガチンコカラオケ対決をくり広げたり、声優界のなかでも随一の声の大きさを誇る稲田と金田による声量対決では、稲田からあのキャラクターの必殺技も飛び出したり、さらに番組公式キャラクターのそびーも緊急参戦し、大盛りあがりの対決をくり広げていった。