

中村倫也主演「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」などミュージカル計10作品を一挙放送<衛星劇場>

CS放送「衛星劇場」では、「どっぷりミュージカルDAYS!」と題して、3月16日(日)と23日(日)に2週に渡ってミュージカル作品を一挙放送。本記事では、中村倫也主演のMUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」、主人公の浦野すず役を昆夏美と大原櫻子がWキャストで演じたミュージカル「この世界の片隅に」、テレビ初放送の屋良朝幸、中川晃教出演のミュージカル「SONG WRITERS」など、放送作品のラインアップを紹介する。
3月16日(日)放送 ラインアップ
■MUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」(朝9:30-11:45)
ベートーベンの生涯を通して描く、彼の音楽への情熱、音楽家として致命的な“難聴”という病に蝕まれていく苦しみ、その運命に立ち向かっていく人間の美しさ。さらに男女の愛情ではない〈不滅の恋人〉との関係。
残り少ない人生を前に書かれたベートーベンの1通の手紙。そして、その手紙が一人の女性の元へ届く。聴力を失い絶望の中、青年ルードヴィヒが死と向き合っていたまさにその夜。吹きすさぶ嵐の音と共に見知らぬ女性マリーが幼い少年ウォルターを連れて現れる。マリーは全てが終わったと思っていた彼に、また別の世界の扉を開けて去っていく。新しい世界で、新たな出会いに向き合おうとするルードヴィヒ。しかしこの全ては、また新たな悲劇の始まりになる。
出演=中村倫也、木下晴香、木暮真一郎、高畑遼大(Wキャスト)、大廣アンナ(Wキャスト)、福士誠治
■ミュージカル「DEVIL」(昼11:45-1:45)
暗闇と光は一つ。光が強い時暗闇は消え去り、暗闇が深いなら光が眠っている。「人間の心の中の暗闇が光を超えた瞬間世の理は新たに並び替えれなければならない」光と暗闇は本来一つの存在X-WhiteとX-Black。彼らは人間を賭けて勝負を繰り広げる。
賭けの対象になった人間・ジョン・ファウスト。彼はウォールストリートの前途有望な株式ブローカーで、彼にはいつも彼のそばを守るグレッチェンがいる。しかし株価が大暴落したブラックマンデーの後、すべてが変わることになる。すべてを失い、墜落するようなジョンが失意に陥った隙を狙って、彼に接近して誘惑の手を伸ばすX-Black。
グレッチェンが引き止めるのにもかかわらずジョンはX-Blackの提案を受け入れ、次第に彼に侵蝕されていく。ジョンが堕ちるほどグレッチェンの心身は疲弊していき最後の善の意志であり、彼の最も大切な存在であるグレッチェンまで無視しようとするジョンの姿を通じて、X-Blackは自分の勝利を確信するようになる。今回は、X-WHITEをマイケル・K・リーが務めた回を放送する。
出演=マイケル・K・リー、チェ・ミヌ 他
■ミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」(昼1:45-4:30)
19世紀はまさに音楽に魅了された時代だった。数多の音楽家が誕生し、人々はその才能を愛で、その美しい調べに酔いしれ、音楽が世界を支配したその時代に突如として音楽史に登場し、音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいた。ニコロ・パガニーニ。彼には常にある噂がつきまとった。「悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた」と。
街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだ彼は、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆく事になる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、音楽を司る悪魔と悪魔のヴァイオリニストと呼ばれた男が奏でるメロディーは、ヨーロッパをそして世界を熱狂させてゆく。今回は、相葉裕樹、有沙瞳、山寺宏一の出演回を放送する。
出演=中川晃教、相葉裕樹、有沙瞳、元榮菜摘、坂元健児、山寺宏一、春野寿美礼 他
■ミュージカル「この世界の片隅に」(夕方4:30-7:30)
こうの史代による原作漫画は、太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれる。2度にわたる映画化、実写ドラマ化と、様々に形を変えてきた「この世界の片隅に」を、ミュージカルとして新たに上演。脚本・演出は、上田一豪。ミュージカル全編を彩る音楽を手掛けるのは、アンジェラ・アキ。
絵を描くことが大好きな主人公の浦野すず役を昆夏美と大原櫻子がWキャストで、すずが嫁ぐ相手の北條周作役を海宝直人と村井良大のWキャストで、すずと周作の三角関係となる白木リン役を平野綾と桜井玲香がWキャストで、すずと幼馴染で淡い恋心をいただいていた水原哲役を小野塚勇人と小林唯がWキャストで、すずの妹の浦野すみ役を小向なる、周作の姉ですずにとっては義姉の黒村径子役を音月桂が務める。今回は、昆夏美、海宝直人、平野綾、小林唯の出演回を放送する。
出演=昆夏美、海宝直人、平野綾、小林唯、小向なる、音月桂
■ミュージカル「モンパルナスの奇跡~孤高の画家モディリアーニ~」(夜7:30-9:45)
第一次世界大戦下のパリ。無名の画家モディリアーニ(浦井健治)は孤高の画風で批評家を寄せつけず、毎夜カフェで客をスケッチし売り歩いては日々をしのいでいた。ポーランドの若き詩人・ズボロフスキー(稲葉友)はモディリアーニの絵に感動し、彼を成功に導こうと自ら画商に転身する。だが、前途には想像を超えた障壁が待ち受けていた。パリ・モンパルナスの街で繰り広げられる、ふたりの男の友情と葛藤、愛と裏切り、警察沙汰、戦争の影、生と死。やがてモディリアーニはうら若き女性ジャンヌ(宮澤佐江)との愛にのめり込んでゆく。
出演=浦井健治、稲葉友、宮澤佐江、福田えり、俵和也、大津裕哉、鎌田誠樹、秋本奈緒美
3月23日(日)放送 ラインアップ
■ミュージカル「アリージャンス~忠誠~」(朝8:30-11:00)
2001年12月7日、80歳の退役軍人サム・キムラのもとに一人の女性が訪ねてきた。遺言執行人と名乗る彼女は、サムの姉ケイが亡くなり、サムに封筒を遺したことを告げる。50年間会うことのなかった姉、そして過去の記憶が蘇る。
日系アメリカ人のキムラ家は、カリフォルニア州サリナスで平和に暮らしていた。1941年12月7日に真珠湾攻撃が勃発、米国の宣戦布告により第二次世界大戦に突入し、日本の血をひく日系アメリカ人たちは敵性外国人扱いをされてしまう。翌年8月にキムラ家は自宅から強制的に追い出され、収容所へと移送される。日系の人々は厳しい収容所生活を送りながら日本人の精神にも通じる耐え忍ぶ“我慢”に想いを重ね希望を失わずに暮らしていた。
一方、ワシントンDCではマイク・マサオカが日系人の社会的地位向上のためアメリカ政府との交渉に当たっていた。ある日、収容所でアメリカへの忠誠を問う忠誠登録質問票が配られる。一体どう答えるべきなのか、家族それぞれの考え方の違いが露わになる。己の信じる忠誠を胸に、戦時下を生き抜こうとした家族の物語。
出演=濱田めぐみ、海宝直人、中河内雅貴、小南満佑子、上條恒彦、今井朋彦、渡辺徹
■ミュージカル「DEVIL」(昼11:00-1:00)
暗闇と光は一つ。光が強いとき暗闇は消え去り、暗闇が深いなら光が眠っている。「人間の心の中の暗闇が光を超えた瞬間世の理は新たに並び替えれなければならない」光と暗闇は本来一つの存在X-WhiteとX-Black。彼らは人間を賭けて勝負を繰り広げる。
賭けの対象になった人間ジョン・ファウスト。彼はウォールストリートの前途有望な株式ブローカーで、彼にはいつも彼のそばを守るグレッチェンがいる。しかし株価が大暴落したブラックマンデーの後、すべてが変わることになる。すべてを失い、墜落するようなジョンが失意に陥った隙を狙って、彼に接近して誘惑の手を伸ばすX-Black。
グレッチェンが引き止めるのにもかかわらずジョンはX-Blackの提案を受け入れ、次第に彼に侵蝕されていく。ジョンが堕ちるほどグレッチェンの心身は疲弊していき最後の善の意志であり、彼の最も大切な存在であるグレッチェンまで無視しようとするジョンの姿を通じて、X-Blackは自分の勝利を確信するようになる。今回は、X-WHITEを中川晃教が務めた回をお送りする。
出演=中川晃教、チェ・ミヌ 他
■ミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」(昼1:00-4:00)
19世紀はまさに音楽に魅了された時代だった。数多の音楽家が誕生し、人々はその才能を愛で、その美しい調べに酔いしれ、音楽が世界を支配したその時代に突如として音楽史に登場し、音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいた。ニコロ・パガニーニ。彼には常にある噂がつきまとった。「悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた」と。
街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだ彼は、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆく事になる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、音楽を司る悪魔と悪魔のヴァイオリニストと呼ばれた男が奏でるメロディーは、ヨーロッパをそして世界を熱狂させてゆく。今回は、木内健人、加藤梨里香、畠中洋の出演回の配信映像を放送。
出演=中川晃教、木内健人、加藤梨里香、元榮菜摘、坂元健児、畠中洋、春野寿美礼 他
■ミュージカル「この世界の片隅に」(夕方4:00-7:15)
こうの史代による原作漫画は、太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれる。2度にわたる映画化、実写ドラマ化と、様々に形を変えてきた「この世界の片隅に」を、ミュージカルとして新たに上演。脚本・演出は、上田一豪。ミュージカル全編を彩る音楽を手掛けるのは、アンジェラ・アキ。
絵を描くことが大好きな主人公の浦野すず役を昆夏美と大原櫻子がWキャストで、すずが嫁ぐ相手の北條周作役を海宝直人と村井良大のWキャストで、すずと周作の三角関係となる白木リン役を平野綾と桜井玲香がWキャストで、すずと幼馴染で淡い恋心をいただいていた水原哲役を小野塚勇人と小林唯がWキャストで、すずの妹の浦野すみ役を小向なる、周作の姉ですずにとっては義姉の黒村径子役を音月桂が務める。今回は、大原櫻子、村井良大、桜井玲香、小野塚勇人の出演回を放送する。
出演=大原櫻子、村井良大、桜井玲香、小野塚勇人、小向なる、音月桂
■ミュージカル「SONG WRITERS」(夜7:30-10:00)
1976年、アメリカ。自信過剰な作詞家のエディ・レイク(屋良朝幸)と、気弱な作曲家のピーター・フォックス(中川晃教)の幼馴染の二人は、いつか自分たちの作ったミュージカルがブロードウェイで上演され、成功することを夢見て、作詞作曲に励んでいる。そんなある日、音楽出版社のディレクター、ニック・クロフォード(武田真治)がやって来て、二人の曲をボスが気に入ったという。ただし契約には、今書きかけのミュージカルを一年以内に完成させること、そしてそのミュージカルに相応しいディーバを見つけることが条件だと告げた。そこへまた来客が。エディが偶然知り合ったミュージカル女優の卵、マリー・ローレンス(実咲凜音)だ。ひとたび歌い出すと素晴らしい歌声を披露してみせた。
一方、ここはエディが書き始めた物語の世界。マフィアのボス、カルロ・ガンビーノ(コング桑田)は、内通者の刑事、ジミー・グラハム(相葉裕樹)のおかげでニューヨーク市警の手から逃れ、手下のベンジャミン・デナーロ(蒼木陣)やアントニオ・バルボア(東島京)らと共に、裏社会のビジネスに広く手を染めている。クラブ歌手でカルロの情婦でもあるパティ・グレイ(青野紗穂)は、ジミーの元恋人。未だにジミーに心を寄せているのだった。
エディの描く物語に有名プロデューサーからの投資話が持ち上がり、しかもマリーをこの作品でデビューさせたいというのだ。それを聞いた三人は大喜びする。けれどエディは物語の執筆に支障をきたし始めていた。物語と現実が入り交り、ストーリーが勝手に悲劇へと進んでいく。エディは自身のミュージカルの世界の中に取り残される。
出演=屋良朝幸、中川晃教、実咲凜音、相葉裕樹、青野紗穂、蒼木陣、東島京、コング桑田、武田真治 他
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