

佐久間宣行氏、「ガキ使」が初めて年末特番になった年を振り返る「東京中のCCDカメラがなくなったと言われていて」

元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が、2月26日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。
「年末特番作れねぇぞ!みたいなこともありました」
この日も黒いパーカー姿で登場した佐久間氏は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の年末特番だった人気シリーズ「絶対に笑ってはいけない」についてのトークを展開。募集するメールテーマが「数が多い話」と発表すると、佐久間氏は「ちなみに佐久間が数が多いなと思ったのは、もう10年、20年前ですか?」と口火を切る。
続けて、「初めて、『絶対に笑ってはいけない』が年末特番になるって言われたとき。その頃、ADでした」と振り返ると、「『笑ってはいけない』が6時間半やる(オンエア)ってなったとき。東京中のCCDカメラがなくなったと言われていて」と豪快に笑い、「俺は隣の編集所で編集してたから、その(『笑ってはいけない』の)撮った素材を見ながら、CCD(カメラ)の数多いだろ!って思ったのと」とツッコミを入れる。
「その頃のスタッフが、初めての6時間半(オンエア)とかで緊張してたんでしょうね」と当時のスタッフの気持ちを推測し、「東京中の編集所を抑えてて」とポツリ。「年末特番作れねぇぞ!全部『笑ってはいけない』が抑えてんじゃねぇか!!みたいなこともありました」と当時の心境を笑いながら思い返していた。
配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず、リスナーから「『笑ってはいけない』っていろんな意味で凄かったんだな(笑)」「また『ガキ使』見ながら年越したいなぁ〜」「佐久間さんどう乗り切ったんだろうw」等のさまざまな温かいコメントが寄せられた。
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