村重杏奈が“デニデニ”姿でモデル歩き…槙野智章に勝利して“ソロデニマスター”に

2025.02.27 17:45

提供：WEBザテレビジョン

モデルやタレントとして活動している村重杏奈と、元日本代表サッカー選手の槙野智章が2月27日、都内で行われた「デニーズ2025年度キャンペーン発表＆試食会」にゲストとして登壇。デニーズ愛や利用シーン、おすすめのメニューなどを語り合った。

村重杏奈、デニーズには「呼吸のように(よく行っている)」とアピール

「デニーズに行ったことはありますか？」と聞かれた村重は「当たり前ですよ！」と即答。続けて、「撮影の合間とかにふらっと入っちゃうことが多いです。日常的に、呼吸のように(行ってます)」と答える。

一方の槙野も「僕は18歳からプロサッカー選手をスタートしているんですけど、プロになってからは結構行っています。直近で言うと一昨日も行きました」と明かした。

「一人の時間を楽しめる女性って格好良い」

また、6つのソロ活シーンに注目した「目指せ！ソロデニマスター」キャンペーンが3月1日から5月31日までデニーズで行われることにちなみ、ゲスト2人で争う「ソロデニマスター決定戦」を実施。普段からデニーズを利用しているという2人が、より楽しい“ソロデニ”シーンを考案し、フリップに書いて発表した。

村重は、「若い世代の方に向けておすすめしたい」と前置きし、「ふかんデニ!!　大人になりたい！」と発表。「一人の時間を楽しめる女性って格好良いけど、家にいると寂しくなる。デニーズに行って何かをすることで、お店のみんなでその時間を共有している感じになる」と説明した。

俯瞰している点については「“一人○○”をしている時、『あ、これやってる自分、格好良い！』と、小説読んだり動画編集している時に思ってて、それがそのあと趣味になったりするパターンもあるので。俯瞰して自分を見た時に『これやってて大人で格好良い。一人でコーヒーとか飲んじゃってる～』が良いと思ってこれにしました」とプレゼンした。

槙野智章、監督目指して「デニーズで映像分析」

槙野は「～仕事に没頭～パソデニ」と発表し、「パソコンを触る機会がもうあまりにも多くて、一日中もうどこ行ってもパソコンを持ち歩いています。動画編集はもちろんですけども、監督を目指していまして、いろんな試合も見て映像分析しなきゃいけないんですね。それをまとめる作業や、講演の資料をパワーポイントで作っています」と、自身の利用シーンを基にデニーズでパソコンでの作業をするソロ活をおすすめした。

そして、勝負の判定はデニーズ公式キャラクター・デニャーズのぐぅが行うことになり、村重が勝者に選ばれた。ソロデニマスターに選ばれた村重は「イエーイ！」と雄たけびを上げ、喜びをダンスで表現。また、ぐぅより手渡されたデニーズオリジナルのデニムジャケット「デニデニ」を羽織り、ステージをモデル風に歩いて報道陣に見せつけていた。