長澤まさみ、美肌際立つブラックコーデで登場「自分の肌が元気になった気がしています」

2025.02.27 17:12

世界初となる肌の老化細胞を除去するエイジングケア美容液「アルティミューンパワライジングセラム」が3月1日(土)より発売。それを記念して「SHISEIDO 新アルティミューン発表会」が2月27日に都内で行われ、ブランドアンバサダーの長澤まさみが登場した。

黒の衣装で登壇「とても気に入っています」

黒のシックな衣装で登場した長澤は「肌が引き立つ黒を着てとても気に入っています」とあいさつすると、CMの出来栄えについて「アルティミューンの“シンプルに大切なものだけを見極め選ぶ”というメッセージが込められていて、そのメッセージが皆さんに届くようなすてきなCMになっていると思いました」と感想を話した。

また、美しさを保つために心掛けていることについては「スキンケアは好きなことの一つで、毎晩寝る前、朝起きた時にスキンケアを楽しむ時間を大切にしているんですが、使用する化粧品はどれが自分の肌に合うか、成分表も見て自分には何が合うのか試して実感してから見極めるようにしています」と意識していることを明かす。

新商品のアルティミューンを既に使用しているという長澤。既存のものとの違いを「全然違うんです。『初めまして』っていうくらい全く違う感覚で、付けた後の浸透力が上がった感じを実感しました。これがないと心配になっちゃうというくらいお気に入りのアイテムです」と笑顔で語り、「しっとり感が増して自分の肌が元気になった気がしています。肌がきれいだと自分の心も元気になる気がしているので、女性はスキンケアをする時間を楽しんで過ごしてもらいたいなと思います」とアピールした。

「一緒に楽しんで美容と向き合っていけたら」

美容成分などはブランドアンバサダーになってから調べるようになったそうで「努力をすることで少しずつきれいになる自分を好きになれたら、自信を持って生きられるような気がします。女性はもちろん、最近は男性でも美容液を買う方がいますから、一緒に楽しんで美容と向き合っていけたらいいなと思います」と思いを口にした。

さらに、スキンケアを見直すタイミングを聞かれると「今使っているものが効果を感じるのは3カ月後とかだと思うんですよね」とした上で、「毎日のスキンケアは大切だと思っていても、心と体はつながっているので自分の気持ちも大事だと思っていて、ちょっと違うものを使ってみたいなと好奇心が湧いた時は、新しいものを手に取ったりするのもいいのかなって。なるべく楽しむようにしています」と、自由な心持ちを大切にしていることを伝えた。