LDHがD.LEAGUEに参画、EXILE NAOTOがチームディレクターを務める新チーム「LDH SCREAM」のメンバーを募集

　「LDH SCREAM」というチーム名は、EXILE NAOTOがEXILE / 三代目 J SOULBROTHERSになる前に活動していたダンスチームの「SCREAM」からきており、チーム名や想いのバトンを繋げていくことでLDHの在り方の一つを表現している。

　オーディション合格後はLDHと所属契約し、LDH SCREAMのメンバーとして活動。チームオーナーを務めるEXILE HIROは「チームディレクターにはEXILE NAOTOを迎え、SPダンサーにはEXILE TRIBEのメンバーをはじめ、多彩な選手を起用し、D.LEAGUEをより多くの方々に楽しんでいただけるエンターテイメントとして発信していきます」とコメント。『LDH SCREAM』のチームディレクターを務めるEXILE NAOTOは「D.LEAGUEは、私自身ダンサーとしても視聴者としても大ファンでもあり、日本だけでなく世界でも、トップレベルなダンスリーグですので、参画するにあたり、LDHの名に恥じないよう、しっかりとしたダンスチームを組み、D.LEAGUEファンの皆さまに愛していただけるチーム・パフォーマンスを作っていけたらと思います」と意気込んだ。

　募集しているのは2025年4月1日時点で満15歳以上の男性で、エントリー締切は3月25日（火）。応募の方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。

■EXILE HIROコメント
D.LEAGUEには、2020年の立ち上げ当初から約3年間、チーフクリエイティブアドバイザーとして関わらせていただき、D.LEAGUEならではのエンタテインメントの在り方を追求してきました。しかし、ここ数年は運営の皆様にすべてをお任せし、一観客としてD.LEAGUEを応援してきました。

外から見つめることで、改めてD.LEAGUEが持つ可能性の大きさを実感するとともに、選手の皆さんの絶え間ない努力、圧巻のパフォーマンス、そしてオーナーの皆様をはじめとするスタッフの皆さんのダンスに対する深い愛情を強く感じました。

その一方で、この素晴らしい取り組みをより多くの人に広めるにはどうすれば良いのか、そして関係者の皆様が思い描くD.LEAGUEの理想の姿に近づくためには何が必要なのか。そんな問いを自分自身に投げかける日々が続いていました。そして、導き出した答えが「自分たちが最も得意とするやり方でD.LEAGUEを盛り上げること」 でした。

ごく当たり前のことですが、原点に立ち返り、LDHとしてD.LEAGUE全体、そして選手・監督・オーナーの皆様に貢献できることを考えたとき、アーティストと同様に、子どもたちが憧れるスターを育成し、D.LEAGUEに参画することこそが、僕たちが果たすべき使命であると確信しました。

LDHのD.LEAGUE参画は、D.LEAGUEの未来のため、そして、D.LEAGUEという素晴らしい舞台がさらに多くの人々の心を動かし、ダンサーたちの夢がより広がっていくために…。という大きなテーマを掲げています。

今まさに挑戦を続けている選手の皆さんに敬意を表しながら、LDHらしいストーリーを持ってチームを牽引し、D.LEAGUEのさらなる発展に貢献したいと考えています。

チームディレクターには EXILE NAOTO を迎え、SPダンサーには EXILE TRIBEのメンバーをはじめ、多彩な選手を起用し、D.LEAGUEをより多くの方々に楽しんでいただけるエンタテインメントとして発信していきます。

そしてなにより、いつも温かい応援をくださっている皆様へ心より感謝申し上げます。皆様の応援が、選手やスタッフ、僕たちLDHの大きな力となっています。これからもD.LEAGUEと共に、新たな感動と興奮をお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。引き続き、変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。

これからのLDHの挑戦に、どうぞご期待ください。

■EXILE NAOTOコメント
この度、D.LEAGUEにLDHが参画することとなり、チームディレクターを務めることとなったEXILENAOTOです。

LDHはLDH SCREAMというチーム名でD.LEAGUEに参画します。

LDH SCREAMの由来は、私がEXILE / 三代目 J SOUL BROTHERSになる前に活動していたダンスチームの「SCREAM」からきています。

元々HIROさんが活動されていたJ Soul Brothersというチーム名を引き継ぎ、今、私は三代目 J SOUL BROTHERSとして活動しているように、チーム名や想いのバトンを繋げていくことが、LDHの在り方の一つでもあると思います。

そのため、LDH SCREAMという、大事にしてきたチーム名をD.LEAGUEで復活させて、ディレクターを務められることは大変光栄です。

私自身、一人のD.LEAGUEファンとして、そして一人のダンサーとして、このような素晴らしいプロジェクトに携わり、ダンスシーンを盛り上げられることに胸を躍らせております。

私がダンスの世界に携わるようになってから25年が経とうとしております。

その歴史の中で、ダンスがより多くの人に愛されて、ダンスというカルチャーが日本に根付き、そして、D.LEAGUEを通してダンサーがプロの世界で戦っていくという仕組みが出来上がってきました。

ダンスの発展は、一人のダンサーとして嬉しいですし、ダンスというカルチャーにリスペクトの気持ちを込めて、さらに盛り上げたく、ディレクターに就任することを決心しました。

D.LEAGUEは、私自身ダンサーとしても視聴者としても大ファンでもあり、日本だけでなく世界でも、トップレベルなダンスリーグですので、参画するにあたり、LDHの名に恥じないよう、しっかりとしたダンスチームを組み、D.LEAGUEファンの皆さまに愛していただけるチーム・パフォーマンスを作っていけたらと思います。

皆さん、LDH SCREAMに期待してください。
そして、応援をよろしくお願いいたします。