「FIBAアジアカップ2025予選日本vsモンゴルWindow3」の前哨戦企画を行った音羽山親方とともやん【レイクレ】

「FIBA 日本vsモンゴル」事前企画、音羽山親方vsともやん【レイクレ】フリースロー10本勝負で直接対決

2025.02.19 11:00

2月23日(日)に行われる男子バスケットボール「FIBAアジアカップ2025予選日本vsモンゴルWindow3」の一戦の、ABEMAでの無料生中継に先立ち、事前企画として、モンゴル出身の音羽山親方(元横綱・鶴竜)とバスケットボールYouTuberのともやん【レイクレ】による日本vsモンゴル前哨戦企画が、ABEMAにて2月17日に配信された。

「日本vsモンゴル」の試合を控え

「日本vsモンゴル」の試合を直前に控え、ともやん【レイクレ】と音羽山親方が直接対決した。オープニングで、ともやん【レイクレ】が6年前のW杯始球式で見せた親方のシュートに触れ、シュートフォームがきれいすぎると大絶賛する。バスケはいつからやっているのかと尋ねられると親方は、「小学校の時から。ジョーダンがいちばん輝いていた時代なので、その影響で」とジョーダンにあこがれるバスケ少年だった過去を明かす。

また、ウェアからシューズまですべてをジョーダンでそろえて、カメラの前に現れた親方は、「当時はバッシュなんて高くて買えなかったから、変な話、大人になってから爆買いじゃないですけど(笑)。今、衝動買いみたい、ばーっと買って弟子にあげたりしています」と知られざるエピソードを語る。

日本に来てからもバスケはしていたのか？と聞かれると、「同年代の力士たちがモンゴルから来ているので、みんなで集まって年に一回、一緒に試合をやったり」と語り、ともやん【レイクレ】は「そんなでっかい人たちのバスケ、見てみたいですよね！　全員力士だったらポイントガードもでかいですよね？」と驚きをかくせない。

そしてフリースロー対決は10本勝負では、親方とともやん【レイクレ】の勝負はどちらに軍配があがるのかを楽しむことができる。