“第2のニセコ”長野・白馬村のラグジュアリーヴィラに本上まなみも大興奮「これは…すてき！」＜憧れの地に家を買おう＞

2025.02.07 07:00

2月7日(金)放送の「憧れの地に家を買おう～住んだ気になる世界紀行バラエティ～」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに本上まなみが登場。今回は上質なパウダースノーで知られる日本有数のマウンテンリゾート、長野・白馬村を舞台に、さまざまな物件を紹介していく。

“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。

良質なパウダースノーに加えて東京や関西からのアクセスも良いことから、近年は外国人の観光客や移住者が急増している白馬村。「第2のニセコ」とも呼ばれるほどの活況を呈しており、おしゃれなスポットも続々オープンしている今注目のエリアだ。

1軒目で紹介するのは、築1年、延べ床面積およそ265平米、5LDKの2階建て一軒家。エントランスには登山服やスキーウェアをそのままかけられる大容量のクローゼットがあり、マウンテンリゾートならではの設備を備えている。

2階へ上がると、およそ80平米の広々としたリビングダイニングキッチンがお出迎え。インテリアも世界的な家具ブランドのもので揃えられているほか、幅14メートルのプライベートテラスもあり、暖かい季節はのどかな景色を眺めながらのんびりくつろぐことも。

そんな家のイチ推しポイントが、広さ15平米のバスルーム。浴槽には高級石材の「十和田石」が使われており、極上のプライベート空間を味わえる。さらに、空港や駅への送迎をするリムジンサービスなど、さまざまなサービスも利用可能。モダンを極めたラグジュアリーヴィラに、本上も驚きを隠せない。

2軒目は、築3年で延べ床面積およそ182平米、3LDKの2階建て一軒家。外壁には「コッツウォルズストーン」というイギリスの貴重な天然石が使われており、はちみつ色をした輝きが目を引く。

中へ入ると、木材をふんだんに使った温かみのあるリビングダイニングキッチンをはじめ、1940～1960年代のミッドセンチュリーヴィンテージで統一された家具など、外装にも内装にもオーナーのこだわりが詰まっている。

バスルームには大きな檜風呂があり、温泉も楽しめる。さらに、家の裏庭にはウッドデッキがあり、暖かい季節にはBBQをすることも可能。細部に至るまでオーナーのこだわりが盛りだくさんのハイセンスなカントリーハウスは、武井も「うわっ、すごいね～」と思わず唸る。

3軒目は、これまでの「家を買う」とは違う新業態だという、2024年12月に建ったばかりの5階建てコンドミニアムが登場。世界有数のスノーリゾートへと進化を遂げている白馬村に誕生したのはどんな物件なのか、期待が高まる。

そして4軒目は、築28年、延べ床面積およそ162平米の2階建てログハウス。「ウエスタンレッドシダー」という軽量でゆがみにくいカナダ原産の高級木材が使用されており、雨や虫食いにも強く断熱性も高いため、ログハウスにはもってこいの木材なのだそう。木材の価格が高騰している今では貴重なレトロ物件だ。

ナチュラルな色合いでまとめられたレトロなキッチンには、イタリア製のタイルが使われており、おしゃれなアクセントになっている。その他、2口のIHコンロや電子レンジ、冷蔵庫といった家電も完備。料理に腕を振るいたくなりそうだ。

そして、イチ押しは22平米の広々としたウッドデッキ。雪の多い白馬の冬も快適に過ごせるよう、屋根のついた嬉しい作りで、なんとブランコも備え付け。天気が良い日には、八方尾根を望むこともできるそう。高級木材をふんだんに使った贅沢なログハウスだけに、値段も気になるところだ。