恒松祐里、“妖艶な魅力”漂う着物姿に反響吉岡里帆もコメント「色っぽくて狂気が…」＜ガンニバル2＞

2025.02.06 16:14

提供：WEBザテレビジョン

俳優の恒松祐里が2月6日に自身のInstagramを更新し、同日出演が発表されたドラマ「ガンニバル」シーズン2での役衣装となる着物姿の写真を投稿。本作への出演が発表されている吉岡里帆も「凄く魅力的でした」とコメントを送った。

着物姿で真っ赤な口紅を塗った“若き頃の銀”

この日、恒松は「『ガンニバル』シーズン2に若き頃の後藤銀役で出演します。銀の壮絶な人生を考え辿る日々。途切れることのない復讐の連鎖。現在の供花村を作ってしまった原点の物語」と投稿。

添えられた画像は出演発表時に解禁された場面写真で、恒松が演じる銀を写したもの。着物姿で血を連想させるような赤い口紅を塗った恒松の姿は妖艶な魅力と秘めた狂気を感じさせる。

同投稿にはファンから「めっちゃカッコいい」「楽しみにしています」などのコメントが寄せられ、また同作のシーズン1から出演しシーズン2の続投も発表されている吉岡も、自身のアカウントから「若き銀さん凄く魅力的でした　色っぽくて強くて狂気があって」とメッセージを送った。

柳楽優弥主演ドラマ「ガンニバル」は同名コミックを実写化した作品。シーズン1は2022年から2023年にかけて公開。閉鎖的な村に渦巻く“人が喰われている”という疑惑と衝撃の真相に、柳楽演じる主人公の警察官・阿川大悟が立ち向かう。吉岡は大悟の妻・有希を演じている。

「ガンニバル」シーズン2は3月19日(水)よりシーズン1と同じくディズニープラスで公開。恒松は本作のキーパーソンとなる後藤銀の若き頃を演じる。恒松は「元々ドラマを拝見していたので、あの血生臭い作品に参加出来ることに怖さもありながらも楽しみな気持ちで挑みました」とコメントした。

銀は、シーズン1で倍賞美津子が演じた女性。同作の舞台となる供花村(くげむら)を牛耳る後藤家のかつての当主であり、森で謎の歯型が付いた状態で遺体として発見され、まさに物語が始まるきっかけとなった人物だ。

恒松の出演発表と同時に解禁された映像は、炎の中、怪しげな表情でこちらを見つめる若き銀の印象的な姿に始まり、「供花村のすべてをウチが奪う！今度はウチが喰らい尽くす番じゃ！」と絶叫、鎌を振り上げ襲いかかる衝撃的なシーンも捉えられている。