＜御上先生＞松坂桃李主演の大逆転教育再生ストーリーに「もう神ドラマ」の声これまでの1～3話を総復習

2025.02.05 18:10

松坂桃李演じる私立高校への出向が命じられた東大卒のエリート文科省官僚が、日本教育にはびこる腐った権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”「御上先生」(TBS系)。2月9日(日)に4話が放送予定で、今ならTVerで1話～3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「御上先生」を振り返ってみよう。

第1話あらすじ

文科省官僚の御上孝(松坂)は、新たに設けられた官僚派遣制度により、東大進学率県内トップの進学校・私立隣徳学院へ教師として赴任。彼が担任を受け持つことになった隣徳学院3年2組の生徒たちは、突然現れた“官僚教師”御上の言動にさまざまな反応を見せる。

そして、御上による授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの思いをもって向き合っていくが、御上が投げかけたある「問い」が波紋となり、生徒たちをつき動かしていく…。

初回は、御上が生徒・神崎(奥平大兼)に「気付いちゃったんだよね」と驚くべき闇の話をする様子が描かれた。これからにワクワクさせられる展開に、SNSでも「想像以上面白かった」「吸引力ヤバい！」「すごいドラマ！」「グイグイ引き込まれた」とコメントが寄せられていた。

第2話あらすじ

試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係があるという、御上から告げられた言葉が気になった報道部の神崎は、隣徳学院を辞めた教師・冴島悠子(常盤貴子)に会いに行くことに。

一方、御上は冴島の不倫にまつわる事実が明らかになる中で、神崎が書いた記事について生徒たちに討論させる。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が動き出す。殺人事件、不倫記事、隣徳学院、文科省、これらには一体どんな関係があるのか。そして、殺人犯の目的とは…。

2話は、殺人犯である弓弦(堀田真由)と面会する御上の様子が描かれ、SNSでも「鳥肌立った！」「犯人は勝手に男性だと思っていた」「私の中にも、まだまだ古い価値観や固定概念がある…」「予想外すぎて声出たわ！」「出てきた瞬間ガチ叫んだ」「もう神ドラマ」とコメントが寄せられた。また、御上が男子学生の幻影のようなものを見る様子が描かれ、御上の過去に注目が集まっていた。