小栗旬「いつも大きな期待と不安がひしめき合って刺激的な体験をくれる場」宮崎あおい、松下洸平、大東駿介らとともに2026年大河ドラマに出演決定<豊臣兄弟!>
仲野太賀が主演を務める2026年1月スタートの大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合ほか)に小栗旬、宮崎あおい(※「崎」は正しくは「立さき」)、松下洸平、要潤、大東駿介、中島歩、山口馬木也が出演することが発表された。出演決定に伴い、キャストからコメントが到着した。
大河ドラマ第65作目となる同作の主人公は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(仲野)。強いきずなで天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を、天下一の補佐役・秀長の目線でダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントドラマ。
小栗旬が織田信長を、宮崎あおいがお市を演じる
小栗は、大胆で革新的な戦略と非凡なリーダーシップにより領土を拡大し、「天下布武」のスローガンのもと天下一統を目指したカリスマ的武将・織田信長を演じる。立身出世を目指す小一郎(のちの豊臣秀長/仲野)と藤吉郎(のちの豊臣秀吉/池松壮亮)兄弟にとって絶対的な主君である。当主争いで対立した弟を自らの手で殺害したという苦い過去を持っている。
宮崎は織田信長の妹・お市を演じる。今作では信長とお市の兄妹を、豊臣兄弟と対をなす「織田兄妹」として描く。乱世に翻弄され、悲劇的な一生を送るが、兄・信長と織田家のため波乱万丈な生涯を毅然として生き抜いた戦国ヒロインのひとり。信長と同盟を結ぶ近江の浅井長政に嫁ぎ、茶々、初、江の三姉妹を生み育てるが、のちに兄と夫が対立することになる。
松下洸平らが徳川家康などライバル武将たちを演じる
松下は、戦国乱世に終止符を打ち、江戸幕府初代将軍として泰平の世を築いた戦国三英傑の一人・徳川家康を演じる。「桶狭間の戦い」で主君の今川義元が信長に討たれたことで、その後の運命が大きく変わることに。信長亡きあと天下一統を狙う豊臣兄弟の眼前に最大最強のライバルとして立ちはだかる。
要は、「本能寺の変」において天下人である主君・織田信長を自害に追い込み、時代の流れを大きく変えた奸臣・明智光秀を演じる。領民に慕われ名君と称された人格者であり、教養に長けた文化人であったともいわれているが、その素顔はいまだ謎のベールに包まれている
大東は、血気盛んで派手好きな「かぶき者」だが、槍の名手として数々の武功をあげ、秀吉と同世代の良きライバルとして出世争いを繰り広げる前田利家を演じる。やがて、柴田勝家の与力として北陸方面軍の一翼を担うが、信長亡きあと勝家と秀吉が対立することになる。のちに五大老の一人として豊臣政権を支え、加賀百万石と称される加賀藩の礎を築く。
中島は、義に厚く知勇に優れた青年武将・浅井長政を演じる。織田家と同盟を結び、その証しとして信長の妹・お市を妻に迎える。茶々、初、江の三姉妹をもうけ、幸せな結婚生活を送る。やがて、将軍・足利義昭を奉じて上洛を果たした信長が越前の朝倉義景と対立すると、朝倉方に味方して義兄の信長に反旗を翻す。
山口は、織田信長の重臣の一人・柴田勝家を演じる。勇猛果敢な戦上手で「鬼柴田」の異名で恐れられた。足軽時代の小一郎と藤吉郎にとっては怖くて苦手な存在。やがて二人が出世を果たすと、あからさまに毛嫌いするようになる。信長亡きあとの「清須会議」では後継者争いを繰り広げ、やがて「賤ケ岳の戦い」で兄弟と激突することになる。
※「崎」は正しくは「立さき」
小栗旬のコメント
――今回、信長役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
『鎌倉殿の13人』を終えてからまだ3年くらいの月日なので、このペースで改めて大河ドラマに出演するということは一度悩んだのですが、仲野太賀くんと池松壮亮くんが演じる豊臣兄弟を一番最初にそばで見ることが出来るということは、そんな気持ちよりも勝るものでした。
――織田信長という人物にどんな印象をお持ちでしょうか。
近年もさまざまな解釈が出てきているので、実際にどんな人物だったのかは、いつになっても謎ですが、それでもやはり秀吉や家康に与えた影響というのは、ものすごく大きなものがきっとあったと思いますし、カリスマ性を持った方だったのだろうなという印象を持っております。
――台本をお読みになって、『豊臣兄弟!』における信長像をどう感じたか教えてください。
序盤の台本を読みましたが、信長の説明の文言にもあるように“孤高のカリスマ”というような描かれ方をしていて、かっこいい男に描かれているなと思いました。
小栗旬「期待に応えられるよう精一杯尽力します」
――今回で10作目の出演となる大河ドラマにどのような思いがあるか教えてください。
僕も歴史の話が好きですし、いろいろな方の解釈が反映されて、脚本というものが作られ、その世界の中、長い時間をかけて48話という本数の作品をやる場所はなかなか他に見当たらなく、そこに参加するということは、いつも大きな期待と不安がひしめき合って刺激的な体験をくれる場だと思っています。
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
豊臣兄弟に今後、織田信長がどういう影響を与え、どういう存在として描かれていくのか、非常に楽しみにしております。
――『豊臣兄弟!』出演にあたっての意気込みをお願いいたします。
期待に応えられるよう精一杯尽力します。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
豊臣兄弟を演じる仲野太賀くんと池松壮亮くんの二人が作り上げていく世界を間近で見ながらその人間と関われることは非常に楽しみにしています。宮崎あおいさんは、ものすごく久しぶりに共演させていただきますし、しかも兄妹という役を出来るのは非常に楽しみです。
※「崎」は正しくは「立さき」
宮崎あおいのコメント
――今回、お市役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』が仲野太賀さんを中心として制作されると目にした時、「とても素敵な大河ドラマになるだろうな」と思っていました。そんな気持ちで眺めていた作品に自分も参加させていただけるとは…、しかも、お市の方を演じさせていただけること、とても光栄です。信頼するスタッフの方がたくさんいる現場で良い作品をお届けできるよう全力で向き合いたいと思っています。
――お市という人物に、どのような印象をお持ちでしょうか?また、台本をお読みになって『豊臣兄弟!』におけるお市像をどう感じたか、どのように演じたいと思われたか教えてください。
さまざまな作品でお市の方は描かれてきましたが、この『豊臣兄弟!』の中でどのようなお市を演じられるか、私自身まだ想像が追いついていないというのが正直なところです。これから、衣装などが決まり脚本が出来上がってくる中で共演者のみなさんとせりふを交わしながら膨らませていく過程がとても楽しみです。
宮崎あおい「小栗さんとお芝居で共演するのは約24年ぶりになります」
――今回で3作目の出演となる大河ドラマにどのような思いがあるか、『豊臣兄弟!』出演にあたっての思いと併せて教えてください。
私にとって大河ドラマは間違いなく人生を変え、今もなお影響を受け続けているものです。『篤姫』(2008年)に出会わなかったら、作品への向き合い方、物事の考え方なども違っていたでしょう。いつかまた大河ドラマに参加させていただける日が来たらいいなという思いは心の中にありましたが、それが『豊臣兄弟!』であるということはこの上なく幸せです。
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
八津さんの書かれた脚本を読んでいると、登場人物がイキイキと動き出す感覚があり、この感覚は回を重ねるごと、登場人物が増えるごとにより大きくなる気がしています。そして、八津さんの脚本の力で様々な世代の方に楽しんでいただける大河ドラマになると確信しています。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
仲野太賀さんとは一度共演させていただいたことがあるのですが、とても丁寧に作品に参加されている印象があり、またいつかご一緒させていただきたいと思っていた俳優さんです。そして、信長役の小栗さんとお芝居で共演するのは約24年ぶりになります。当時、まだ10代だった私たちですが、大人になり兄妹役でご一緒できることがとても嬉しいですし、豊臣兄弟とはまた違う兄妹の姿が描かれると思うので、小栗さんとどのような関係性を築いていけるか楽しみにしています。
※「崎」は正しくは「立さき」
松下洸平のコメント
――徳川家康という人物に、どのような印象をお持ちでしょうか?
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう 時鳥(ほととぎす)」という言葉で示される徳川家康の人間性は、一見すると、民衆の言葉を聞きながら和平に努め、時代や地位に翻弄された数奇な印象もあります。けれど、日本史の中で最も有名な武将の一人であることは間違いないですし、そこに登り詰めるまでの過程には冷酷さや、残忍な面も多くあったのではないかと思います。ただ待つだけではない、狂乱の時代を生き抜いた多面的で、ゴツゴツとした家康を演じることができればと思います。
――徳川家康役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
お話をいただいた時は驚きと嬉しさとプレッシャーで一瞬、頭が真っ白になりました。これまで多くの方が演じられてきた役ですが、みなさんがきっと“まだ誰も見たことのない家康”を目指し役作りなさっていたのではないかと思います。もちろん、僕もその気概で挑みます。ですが、そもそも答えのない存在なので、楽しんでやれたらと思いますし、素晴らしい共演者のみな様とご一緒出来るのをとても楽しみにしています!
――大河ドラマにどのような思いがあるか教えてください。
一人の人物を長く演じることが出来るのは俳優にとってとても豊かな経験になりますし、その機会をいただける現場は滅多にあることではないと思います。なので、またこうして大河ドラマに出させていただけることに感謝しています。一年半、贅沢な時間を過ごさせていただきます!
松下洸平「脚本を拝読しとてもワクワクしました」
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
9年前、八津弘幸さんが脚本を務めた『家政婦のミタゾノ』シーズン1に少しだけ出させていただいたことがありますが、それ以来ご一緒する機会がなかったので、またこうして八津さんの世界にどっぷり浸かれることがとても嬉しいです。『豊臣兄弟!』の脚本を拝読しとてもワクワクしました。これから起きる戦乱の時代をまだ知らない冒頭の兄弟の姿に胸が熱くなりましたし、自分もこの時代の中で芝
居ができるのかと思うと、身震いしました。
――「豊臣兄弟!」出演にあたっての意気込みをお願いいたします。
数々の作品で描かれてきた戦国時代に新しい風が吹く瞬間を、楽しく!ご覧いただければ嬉しいです。「家康、なるほど。その手があったか」と思っていただけるような表現を見つけられたらいいなと思っています。その手とは無論、まだ何も考えておりません…。クランクインの日まで、作品のために、そして自分のためになることを学び蓄えておきます。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
仲野太賀さんは以前ドラマでご一緒させていただきました。ご本人にも伝えたことがあるのですが、太賀くんの表情を見ていると時々泣きそうになります。なんでなのかわかりませんし、本人は泣かすつもりなどもうとうないと知りながら、こっちが勝手に何か貰ってしまう。いつも一つの言葉に、何個も感情を乗せて渡してくれる素敵な俳優さんです。
要潤のコメント
――明智光秀にどのような印象をお持ちでしたか?
光秀は繊細で頭が切れる、奸臣の中でも武闘派というより頭脳派のような印象を受けております。
――明智光秀役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
とても光栄でした。大河ドラマでもしっかりと描かれて来た人物ですので、これまでに先人のみな様が演じて来た役者魂をしっかりと受け継いで全力で演じていきたいと思います。
――大河ドラマにどのような思いがあるか、また、初の“戦国大河”出演にあたり、楽しみにしていることがあれば教えてください。
大河ドラマに出演する機会は俳優人生において決して多くは訪れないチャンスであり、まさに俳優としてこれまで活動してきた集大成を発揮できる現場だと思います。個人的には、これまで江戸から明治をテーマとした作品に参加させていただきました。戦国大河は新しい挑戦となるので気を引き締めて頑張りたいと思います。
要潤「八津さんの作品は人間の感情の機微を細かくせりふに表現されている」
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
八津さんの作品は2009年のドラマ『RESCUE〜特別高度救助隊』(TBS系)以来2回目の参加になります。作品は沢山拝見させていただいてますが、印象として人間の感情の機微を細かくせりふに表現されていて、今回の作品でもキャラクターの感情や群像劇の描き方がどのように表現されるのか、とても楽しみにしています。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
秀長役の仲野太賀くんとは何度か共演させていただきました。いつも座長として頼もしく現場を引っ張ってくれていたので、今回もご一緒出来る事が楽しみです。池松さんと小栗さんとは、しっかりお芝居するのは初めてで、お二人とも迫力ある芝居をするので、今からとても楽しみです
大東駿介のコメント
――前田利家にどのような印象をお持ちでしたか?
若い頃は、ヤンチャな傾奇者で槍の名手。勇猛果敢で腕っぷしでのし上がり、大きな挫折を経験しても闘志を燃やし続け、人望と知性を育み時代を支えた立役者。男が憧れる漢という印象です。クラスのけんかの強いヤンキーだけど、実は勉強もできて凄く優しいみたいな。
――前田利家役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
利家は歴史上の人物の中でも、個人的にゾクゾクするような凄いエピソードがたくさんあり、こんな男になりたい…!と思う人物です。おそれ多いですが、役者人生の中でこの身体を使って利家を体現出来ることに興奮しました。
――大河ドラマにどのような思いがあるか、また、初の“戦国大河”出演にあたり、楽しみにしていることがあれば教えてください。
25歳の時に『平清盛』(2012年)で初めて大河ドラマに出演させていただき、その際に、中井貴一さんは「大河ドラマは自分が歩んだ役者人生の目標になる」と仰おっしゃっていました。40歳を迎える今の自分を、この作品にしっかりと刻むつもりで作品に臨みます。
大東駿介「八津脚本の中で躍動する利家にワクワクしています」
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
16年ほど前に八津さんの脚本作品に出演させていただきました。熱を帯びた力強い人間ドラマが魅力的で、八津さんが戦国を描くというだけで楽しみですが、その中でも僕が演じさせて頂く前田利家は、勇猛果敢に闘った史実が多いので八津脚本の中で躍動する利家にワクワクしています。
――「豊臣兄弟!」出演にあたっての意気込みをお願いいたします。
タイトルに『!』があることから、きっと一年を通してたくさんの『!』のある作品になることだと思います。その中で、『!!!』な前田利家を演じたいです!!!
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
織田信長を演じる小栗旬さんには、駆け出しの頃にその背中から沢山のことを教えて頂き、今回10年ぶりの共演が決まったときも、「犬千代(前田利家の幼名)くん楽しみにしてるよ」といち早く連絡してくださいました。信長に忠義を尽くした利家。信長と利家としてこの大河ドラマで再会できる日が、今から楽しみです。
中島歩のコメント
――浅井長政について、どのような印象をお持ちでしたか?
浅井長政については読み方をずっと“あさい”長政だと思っていたほど無知だったので調べてみると、想像を絶する境遇に直面した人物でした。
――浅井長政役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
今回の目標は、浅井長政を“歴史上の人物”としてではなく、血の通った一人の人間として表現することです。なので想像を絶してる場合ではなく、長政の境遇は自分にとってどんな状況なのかしっかり腑に落としながら臨みたいと思います。
中島歩「豊臣兄弟を演じるお二方は同世代で最も尊敬する俳優さん」
――大河ドラマにどのような思いがあるか、また、初の“戦国大河”出演にあたり、楽しみにしていることがあれば教えてください。
大河ドラマは僕にとって俳優のオールスターゲームのような番組で、特に俳優を目指していない時からの憧れでした。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
豊臣兄弟を演じるお二方は同世代で最も尊敬する俳優さんです。お二人の出演が発表された時、僕もこの作品に入りたいと感じました。なのでオファーをいただいた時は本当に驚きました。大河ドラマという大舞台でお二人と共演できることがとても光栄ですし、同時に身の引き締まる思いです。
山口馬木也のコメント
――柴田勝家について、どのような印象をお持ちでしたか?
“鬼柴田”、“かかれ柴田”など数々の異名を持つ勇猛果敢な武士、その一方で部下からは親父殿と慕われ忠義も果たす。本当に魅力的な人物だと思います。
――柴田勝家役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。
大河ドラマの出演はこれで5回目となりますが、参加出来る事自体が大変名誉な事だと思いますし、その中で自身にとっても憧れの武将の1人柴田勝家を演じることが出来る事に興奮してます。
――大河ドラマにどのような思いがあるか、また、刀を振るう戦のシーンが想定される役ですが、殺陣など楽しみにしていることがあれば教えてください。
大河ドラマに出演すると、母親が喜んでくれるんです。毎年本当に楽しみにしてます。勿論それだけではありません。脚本、演出、美術、そのどれをとっても素晴らしい。その中に役として存在してみたいと多くの俳優は思うと思います。僕もその中の1人です。賤ヶ岳の戦などのシーンが描かれることがあれば、その時は、勝家の全てを刀に宿すことが出来るようにしたいですし、その時何を思うのかを楽しみにしてます。
山口馬木也「八津先生が勝家をどう描いて下さるのか楽しみ」
――八津弘幸さんの作品の印象や、『豊臣兄弟!』の脚本に関して楽しみにしていることがありましたら教えてください。
数々の名作の産みの親である八津先生の作品、ストーリーが素晴らしいのは勿論ですが、それを描いていくキャラクターが素晴らしいと思います。八津先生が勝家をどう描いて下さるのか楽しみですし、それに真っ直ぐに向き合いたいと思います。
――共演を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら、理由とともに教えてください。
『鎌倉殿の13人』でご一緒した小栗さんとは、以前にも共演させていただいた事がありますし、名も実もある方なので忠義を果たすという心持ちにおいては何も心配はしていません。信長を描くには勝家は絶対に必要な人物、心して演じたいと思います。
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