辻希美長女、高校生インフルエンサー・のあ、バッティングセンターでさとるとゼロ距離密着に「めっちゃ楽しい」＜今日好き。卒業編2025 in ソウル＞

「今日、好きになりました。」新シリーズ「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」#2が、ABEMA SPECIALチャンネルにて1月20日に放送された。

• 【写真】「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」に参加している高校生インフルエンサー・のあ
• 「今日、好きになりました。夏休み編2024」2017年初回放送以降の全64シリーズ中、歴代最高視聴記録達成
• 緑黄色社会　「恥ずかしいか青春は」「言えない」が＜今日好き。夏休み編2024＞主題歌、挿入歌にそれぞれ決定

「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」では、韓国の首都・ソウルを恋の舞台に、高校3年生／宮崎県出身のたくや、高校2年生／神奈川県出身のゆうき、高校3年生／東京都出身のさとる、高校3年生／東京都出身のれお、高校1年生／福岡県出身のせり、高校3年生／熊本県出身のゆうすけの男子メンバー6名と、高校3年生／山口県出身のはるな、高校1年生／静岡県出身のひなた、高校2年生／東京都出身ののあ、高校3年生／愛知県出身のじゅり、高校2年生／長崎県出身のひなのの女子メンバー5名が参加している。

#2では

屋内スポーツ施設に出かけた高校生インフルエンサー・のあは、さとるから「バッティング行きません？」と2ショットに誘われる。野球経験者のさとるは気合い十分でボールを打ち返し続けると、のあは「すご！　よく打てるね！」と目を輝かせる。

そして、さとるは「やってみる？」とのあにバッティングを教えるため、うしろから包みこむように手を取り、ふたりはゼロ距離で密着する。バッティングセンター初心者ののあは、バットにボールを当てることに苦戦するも、さとるの「今だよ！」というかけ声でバットを振ると、みごと打ち返すことができ、そののあの運動センスにさとるは「初心者であんなに当たる人いない！　120点！」とベタぼめする。

その後、のあの趣味であるアニメの話で意気投合し、心も急接近したところで、さとるからの「この人が気になってるみたいなのないの？」との直球質問に、のあは「あまりみんなと話せていなくて……。うーん」と正直な気持ちを吐露した一方で、「さとるくんと話しているとめっちゃ楽しいなって思う」と今の思いを伝える。

そして、ふたりは恋愛トークを始めると、のあは「めっちゃ嫉妬深いの。細かいことで嫉妬しちゃうから、『重い』ってよく言われる」「(恋愛が)へたなんだよね。『大好き』とか口に出して言えないから……」と恋愛観を赤裸々に告白する。

また、のあは「即レス派で、相手もマメな人が好きなの」と話すと、さとるは「自分はマメかもしれない」と続けて、「気になりかけてるというよりは、ちょっと好きになりかけてる」とまっすぐなアプローチをし、「ほかの人に行く選択肢は自分のなかにないから、気持ちをアタックしようかなと思ってます」と宣言する。これに、のあは「ほかの人とも話してみたいけど、さとるくんといちばん話しているし、見ていてカッコいいなって思うところもあるから、もっと知りたいなって思う」とさとるの目を見て、返事をした。

「波乱じゃないですか？」

前作に続き、「今日、好きになりました。」シリーズに参加したはるなは、ともに継続メンバーで、おしくもカップル成立とはならなかったたくやと、前回の放送で積極的なアピールを受けたれおの3人でアーチェリーを体験することになる。

その後、れおがはるなとの2ショットの場を獲得し、れおは「後悔したくないから、アプローチはさせてほしいです」とはるなの心に踏みこむようなメッセージを伝える。

その一方で、たくやはなかなかふたりきりになれる機会がなく、もどかしさをつのらせる。

はるなの矢印の向きが注目されるなか、女子部屋での「気になる人」トークでは、ひとり、口を閉じる姿が見受けられる。

しかし、はるなは男子部屋に登場し、「朝の2ショットを誘いたくて……」と告げる。はるなが誘ったのは、これまで接点がなかったゆうすけで、思わぬ人物の指名に、男子メンバーたちは「ゆうすけなの？」「波乱じゃないですか？」とザワつく。

はるな、たくや、れおの三角関係に新しく加わったゆうすけ、そして、ゆうすけに想いを寄せるひなのとじゅり、大きく動き出した恋模様を見ることができる。