「アリスさんちの囲炉裏端」第3話でアリス(馬場ふみか)と晴海(佐藤瑠雅)が急接近

馬場ふみか“アリス”の肩を抱き…佐藤瑠雅“晴海”のキュンしぐさに視聴者興奮「たまらん！」＜アリスさんちの囲炉裏端＞

2025.01.22 21:47

馬場ふみかが主演を務めるドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」(毎週火曜夜9:00-9:30、BS-TBSほか／Leminoでは同日朝10:00から先行配信)の第3話が1月21日に放送され、アリス(馬場)と幼なじみの高校生・晴海(佐藤瑠雅)の関係に変化が。晴海の突然の行動が引き起こした密室での胸キュン展開に、視聴者からも興奮の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)

アリスさんを抱き寄せて…「じっとしてて！」

2020年～2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化した「アリスさんちの囲炉裏端」。10年ぶりに地元へ帰り古民家で一人暮らしを始めた主人公・アリスが、10歳年下の幼なじみ・晴海と囲炉裏を囲みながら温かい時間を過ごす様子をほのぼのと描いていく。

第3話のタイトルは「毛布と豚汁」。晴海の祖父・晴信(加藤雅也)の納屋に荷物を運び込みに来たアリスと晴海だったが、建て付けが悪いせいか扉が開かなくなり、2人は納屋に閉じ込められてしまう。底冷えする納屋の中、寒さをしのぐ毛布は1枚だけ。

アリスが「こういうときは、大人の言うこと聞くもんだよ」と、やせ我慢で晴海に毛布を譲ると、晴海が突然、毛布をかぶったままアリスの肩をぐっと抱き寄せた。そして、驚いて腕の中から抜け出そうとするアリスを「じっとしてて！」と強い口調で引き留める。

「いつの間にか立派になって…エライエライ」

「俺、何言っちゃってんだろ。子ども扱いされてむきになるって、もう…子どもじゃねえか」。とっさの行動に、内心自己嫌悪に陥る晴海。しかも、無事助け出された後はアリスから「頼りになるなって思ったよ。いつの間にか立派になって…エライエライ」と頭を撫でられる。この日を境に晴海は、“憧れのお姉さん”だったアリスのことを強く意識し始める…。

憧れと親しみの気持ちが恋に変わった日

第1、2話と古民家を舞台に穏やかな時間が流れるアリスのスローライフが描かれてきた「アリスさんちの囲炉裏端」に、3話に入って淡い恋の胸キュンが加わった。

アリスへの憧れと親しみの気持ちが晴海の中ではっきりと恋に変わった今回、視聴者からも「キュンとした！」の声が続出。甘酸っぱい晴海の心境がダイレクトに伝わる毛布のシーンに「納屋に閉じ込められる展開、たまらん！」「納屋のシーンよすぎる。何度も見ちゃった」「抱き寄せたはいいけど緊張で顔があげられない晴海くん、カッコいいしかわいすぎる」といった声が。

また、晴海に負けず劣らず内心動揺している様子のアリスにも「子どもだと思ってた子のたくましさを見ちゃって平気じゃいられないよね」「絶対気になってる！」と、心境を推し測る声で沸いた。