敵なのか味方なのか…松坂桃李“御上先生”、教室で生徒と対面した緊張ショットに「どんどん引き込まれる」の声＜御上先生＞

2025.01.21 15:13

松坂桃李が主演を務め、吉岡里帆らが出演する日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが、1月20日に更新。松坂のショットが公開され反響を呼んでいる。

日本教育にはびこる腐った権力に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”

本作は、とある高校を舞台に権力争いや国の思惑、大人社会の要素を入れ込んだ学園ドラマ。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝(松坂)だが、現実はほど遠いものだと気づく。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。

制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声を上げ、制度の内部からぶっ壊せばいいと考えた御上は、自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、歪んだ権力と不条理に満ちた世の中に立ち向かっていく大逆転教育再生ストーリー。

生徒たちの前に登場する松坂のショットに反響

この日公式Instagramは、「御上先生 Episode 1 -destruction- ご視聴ありがとうございました　静寂を引き裂くように始まった第1話。想像を超える展開に、息を呑んだ方も多いのではないでしょうか」とコメントし写真を投稿。第1話に登場したシーンで、松坂が“御上孝”の名前を書いた黒板の前に立ち自己紹介をしている様子のショットが公開された。

この投稿にファンからは「息つく暇もないくらいの展開」「敵なのか味方なのか…」「どんどん引き込まれていきました！どんな展開が待っているのか楽しみです」「桃李くんがカッコ良すぎてずっと見惚れてました」「御上先生の相手を油断させた表情と声色の後の死んだ魚の瞳でぐさーの辛辣な言葉のてんこ盛りが効きました」など第1話や松坂のショットへの反響が多く寄せられた。