渡邊圭祐“由貴也”、西垣匠“玲央”らと遊ぶ高岡早紀“響子”に復讐を「あなたを消す方法はとってもシンプルなんだ」＜財閥復讐＞

2025.01.20 21:00

渡邊圭祐×瀧本美織がW主演を務めるドラマプレミア23「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか)の第3話が1月20日(月)に放送される。

“サレ夫”による一族と愛する妻へのリベンジエンターテインメント

同ドラマは、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画が原作。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、一族から愛人の子どもとして虐げられてきた。家を出た由貴也は、絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて幸せを実感する。

しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために由貴也の兄の子を妊娠。妻にも裏切られた“サレ夫”・由貴也が、一族と愛する妻に復讐していく痛快無比なリベンジエンターテインメント。

由貴也と絵理香に関わる登場人物を演じるのは…

幼少期から由貴也に冷徹な態度で接してきた伊勢財閥グループ会長であり由貴也の父・伊勢征一郎を渡辺いっけいが、そんな征一郎の妻であり、愛人の息子である由貴也を目の敵として虐げてきた義母・伊勢響子を高岡早紀が演じる。

また、幼き頃から由貴也を執拗にいじめてきた伊勢財閥の長男で、現在は伊勢グループ最大勢力企業のCEOを務め、絵理香と再婚する由貴也の兄・伊勢雅之役を武田航平が、伊勢財閥のグループ企業・iSEインターファッションの社長で、幼少期から雅之と一緒に由貴也をいじめてきた従兄弟・伊勢悟史役を猪塚健太が、由貴也の最大の理解者で、兄・雅之と政略結婚をした妻・伊勢花歩役を宇垣美里が、響子の寵愛を受け、伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者・佐竹玲央役を西垣匠が務める。

ほか、由貴也の実の母親・沙織役で村川絵梨が、iSEインターファッションで働く社員・琴子役で小川李奈が、伊勢財閥の家政婦・フユ役で宮田早苗が、伊勢財閥を支える大物政治家・藤原役で阪田マサノブが出演する。

「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」第3話あらすじ

パワハラ横行が世間に知れ渡り、解雇された悟史(猪塚健太)の後任として、新社長の座に就いた絵理香(瀧本美織)だったが、義父・征一郎(渡辺いっけい)にただの飾りだと嘲笑されてしまう。

騒動後、これ以上伊勢一族の醜態を晒すわけにいかないと雅之(武田航平)が警戒する傍ら、母・響子(高岡早紀)は若い起業家の玲央(西垣匠)らと会食するなど豪快に遊んでいた。由貴也(渡邊圭祐)は響子への復讐のためある行動に出る。

――という物語が描かれる。

絵理香は「お付き合いのある方々は危なくはないですか？」と響子を心配

公式HPなどで公開されている予告動画は、「僕が負けると思う？」と話す由貴也の姿からスタートする。

その後、「お義母さん、あなたは昔から性格が悪い」「僕を何度も踏みにじってきた」という声と共に蔑むような表情をする響子の姿や、お菓子を取ろうとする幼い頃の由貴也の手を払う響子の姿などが。さらに、みんなの前で響子が「負け犬にやるディナーはありません」と由貴也に吐き捨てる姿も。

また、玲央が「まだ夢みたいで」と笑顔で話し、そんな玲央に響子が「わたしをうーんと、ときめかせてちょうだい」という場面や、絵理香が響子に「最近、お付き合いのある方々は危なくはないですか？」と聞く様子も映し出される。

そして、最後に「あなたを消す方法はとってもシンプルなんだ」「何を奪えばいいか、ものすごく分かりやすいから」「あの家から消す」というせりふの後に、響子が遊ぶ姿や、そんな響子を知らべ、怒りの表情を見せる由貴也の姿で動画は締めくくられ、由貴也の復讐にどのよう展開が待ち受けているのか、気になる予告動画となっている。

ドラマプレミア23「財閥復讐～兄嫁になった元嫁へ～」第3話は、1月20日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。