松村北斗、リスペクトする大泉洋から言われた将来像を明かす「将来は大泉洋という名前を襲名するんだぞ」＜メシドラ＞

2025.01.17 19:00

SixTONESの松村北斗と光石研がEXIT・兼近大樹と満島真之介のグルメドライブバラエティー「メシドラ　兼近＆真之介のグルメドライブ」(毎週土曜朝11:55-13:30、日本テレビ※関東ローカル)の1月18日(土)放送回に登場し、東京・東村山で絶品料理を満喫する。

EXIT・兼近大樹、SixTONES・松村北斗の印象は「明るいふざけたがり」

2025年初の放送のゲストは松村と光石。2人が兼近と満島を待っていたのは「狭山公園」。松村、光石、満島の3人はかつて映画で共演したことがあり、さらに松村はメシドラの2024年初頭のゲストでもあった。多摩湖をバックにいつものように満島演出のタイトルコールでスタート。

この日最初に訪れた店は八国山緑地のすぐ隣にある「茶かわせみ」。国分寺茶やぜんざいなどを注文してからは、イメージと実像のギャップに関しての話題に。松村と光石は「ギャップの王様だから」という満島。兼近の松村に対するイメージは「明るいふざけたがり」だと笑う。

運ばれてきたお茶やスイーツを満喫しながら、光石がデビューのきっかけについて語る。16歳の時に映画のオーディションに受かって九州から上京してきたという光石。その時の撮影の現場で一生懸命に働くスタッフを見て「こんな大人いるんだ、こんな世界に行きたい」と思って役者の道を歩み始めたという。

松村は13歳で芸能活動をスタートさせたが、「最初はただただアイドルになるためだけに入ってきたので、今みたいに色んな事をやるとは思ってなかった」と語る。そんな松村は「大泉洋さんを本当にリスペクト」しているという。大泉から「君は早く山田涼介みたいになれ」とアドバイスされており、さらに「君は自覚が足りない、君は大泉家の長男であり将来は大泉洋という名前を襲名するんだぞ」と言われていると明かす。

光石研、30歳の時を振り返る「仕事はそんなになかった」

その後、向かったのは創業39年・地元で愛されている「中国料理一翠」。料理を待つ間、満島の唐突な提案で「大人なぞなぞ」をすることに。絶品料理の数々を満喫しながら、この日の旅にかかった代金を誰が支払うかを決めるカードゲーム「音速飯店」で勝負する。「サン！」「タン！」「サンタン？」「クリスマス？」と対戦する声が飛び交う中、最後には「おい！財布もって来い、早く！」という声が上がる。

次の店に向かう車中では4人それぞれの“30歳”について語り合う。結婚してすぐ30歳を迎え「仕事はそんなになかった」と振り返る光石と、30歳で独立して大きな転換点だったと語る満島。「かねちーは？」と聞かれた兼近は「気づいたら(30歳に)なってたね」と言う。

兼近は「毎日仕事で寝る時間もなくて誕生日とかも覚えてないしずっと眠りたいなーって思って」いたら「31歳くらいになってた」と振り返る。「正直バラエティーの一瞬を誰も覚えてない時もあるわけで、そう考えたら何のためにカメラの前でふざけてるんだろう？みたいな」と当時の苦しさを語る。

最後の店はおしゃれなテラス席でバーベキューもできる「CONTACT GARDEN」。ここで2025年の抱負を聞かれた松村は「1個1個ないがしろにせず丁寧に、力強く歩みだせるような年にできたらな」と決意を語る。