

松坂桃李、数多の名優との出会いで得たものを告白 “ライバル”岡田将生はナチュラル&ストイックな素顔を暴露<A-Studio+>

1月17日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、4度目の出演となる松坂桃李がゲストで登場。自身の俳優としての歩みを振り返るとともに、1月19日(日)よりスタートする日曜劇場「御上先生」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の裏側や自身の今後などについて語っていく。
“親友でありライバル”な岡田将生が語るリアルな素顔
13年前に番組に初出演した際、家族への取材で姉から「いい加減な弟」とダメ出しを受けていた松坂。そんな彼にとって、映画「ツナグ」(2012年)で共演した樹木希林との出会いは衝撃的で、当時を振り返り俳優としての転機になったと明かす。
MC・笑福亭鶴瓶は、所属事務所の渡邊万由美社長に取材。社長から「頼りがいが出てきた」と絶賛された松坂は、同じ事務所でマネージャーが一緒の菅田将暉や、「ライバルと思っている」という岡田将生との共通点や意識していることについても語る。
岡田から寄せられたアンケートでは、「鞄を持たずにコンビニの袋で台本を持ち歩いていた」「一緒に食事しているときも出演作品のことで頭がいっぱいになっていて会話が成立しなかった」など、仲良しだからこそ知っているナチュラルな姿とストイックで尊敬できる一面が暴露される。
最新主演作「御上先生」への決意
また、鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、松坂がお世話になっているという土井裕泰監督にも取材。映画「麒麟の翼 劇場版・新参者」(2012年)で主演・阿部寛との泣き芝居を前に緊張していた松坂は、土井監督から送られたきた一通のメッセージで救われたことを回顧。
他にも、ドラマ「VIVANT」(2023年、TBS系)など多くの作品で共演している役所広司や、大河ドラマ「軍師官兵衛」(2014年、NHK総合ほか)での岡田准一、西田敏行、仲代達矢、阿部サダヲらとの出会いを挙げつつ、「日本を代表する名優や監督と出会えたことが財産」と告白。出会いへの喜びだけでなく、再会できる未来を目指して頑張っていることなどが語られていく。
そんな中、今回の「御上先生」では、自身が出演した映画「新聞記者」(2019年)で日本アカデミー賞優秀脚本賞に輝いた詩森ろばがゴールデン帯の連続ドラマ初脚本を担当。初日の顔合わせでは、出演者のみならずスタッフとも2時間かけて意気込みを語り合ったなど、作品への期待感を高めるエピソードも飛び出す。
そして、「作品の選び方と自身が考える俳優像」「仕事と子育ての両立の中で見つけた新たな楽しみ」など、父親になって生じた心境の変化にも言及。俳優のみならず、一人の父親としての思いを明かす。
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