風間俊介とMEGUMI演じる夫婦の夫婦“性”活エンタメ…第1話のTVer再生数が100万を突破＜それでも俺は、妻としたい＞

2025.01.16 18:00

風間俊介とMEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪／BSテレ東)が1月11日に放送。民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信され、その再生数が100万回を突破した。

売れない脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテイメント

連続テレビ小説「ブギウギ」の脚本などを手がけた足立紳の同名小説を実写化する本作は、売れない脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテイメント。足立が自ら脚本・監督も務め、風間は40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIはヒモ同然の夫と息子との生活を支え、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。

「それでも俺は、妻としたい」第1話のあらすじ

柳田豪太(風間)、42歳。売れない脚本家で仕事も収入もないが、性欲だけはある。夕飯後、皿洗いをしながら、今晩は妻のチカ(MEGUMI)とセックスするべく、どうやってお願いしようか考えていた。仕事のない豪太に代わり、クレジットカード会社のクレーム対応の仕事をしながら一家を支えるチカが「唯一ゆっくりできる時間」である入浴の間、豪太は不登校気味の息子・太郎(嶋田鉄太)の寝かしつけを頼まれたが、大好きなどぶろっくの動画に夢中な太郎はなかなか寝てくれない。

ようやく寝かしつけた後、入浴中のチカに「今夜どうかな？」と誘う豪太だが、「寝かしつけしかできないんだからちゃんとやってよ」と責められ、挙句の果てに「マジでうざい」と追い払われる始末。

先月以来、夫婦の営みがないことに悶々とする豪太だったが、翌日、制作会社のプロデューサー・代々木(坂田聡)から久々に仕事の依頼が舞い込んでくる。ママ友で同じくセックスレスに悩むみどり(吉本実憂)にはご無沙汰だと言いつつも、仕事が来たことを餌に、チカとのセックスに持ち込もうとする。