足立梨花“綾”、平岡祐太“堂島”の色気に陥落寸前…視聴者もドキッ「色気ダダ漏れてた」<マイ・ワンナイト・ルール>
足立梨花が主演を務めるドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東ほか/Leminoほか)の第2話「若い頃は遊んどくべき?」が1月14日に放送された。第2話では、平岡祐太の色気あふれる演技に視聴者の注目が集まった。(以下、ネタバレがあります)
性衝動に悩む33歳OLの“性”サバイバル・ラブコメディー
同ドラマは、なかおもとこによるコミックシーモアで連載中の同名電子コミックを足立の主演で実写化したもの。「女性の性欲」をテーマに、止められない性衝動に悩む33歳の主人公・成海綾(足立)が、後悔しないように性欲を解消するための「マイルール」を作り、もがきながら現代社会をサバイブしていく姿を描く“性”サバイバル・ラブコメディー。
主人公・綾役の足立の他、綾の上司で“バツイチのチャラ男”といううわさを持ち、綾にワンナイトを考えさせるきっかけを与える堂島吾郎役で平岡、綾の後輩で“ゆるふわ系モテ女子”との評判を集め、綾の良き相談相手でもある坂崎マリ役で中田青渚、堂島の大学の後輩で“ミステリアス”な雰囲気を放ち、綾に好意を示して距離を縮めてくる前田律役で木村了が出演している。
第2話では、「マイ・ワンナイト・ルール」を作り、一歩踏み出した綾(足立)は、男性との出会いを求めて勇気を出してバーに足を運ぶも、誰からも声をかけられることなく空振りに終わってしまう。
翌日、堂島にワンナイトの相手を探しやすい店を尋ねると、「店を探す前に、ルールを見直すべきじゃないかな。まずは普通に話してみて、そこから柔軟に対応していくほうが早いんじゃないかな」と言われ、「確かに、そうかも…」と納得してしまう。
そんな綾に、堂島はすかさず「とりあえず、俺で試してみるのはどう? 考えてみて。うわさが立って圧倒的に不利なのは俺のほう。だから、必然的に秘密を守らざるを得ない。つまり俺は“ルールに反するけど最も安全な相手”に成り得る」と、大人の色気たっぷりの声と表情で提案してくる。
「ルールはルールなので!」と堂島から離れた綾だったが、「うっかり論破されてしまうところだった…」と息も絶え絶え。
ホテルに誘われ、一緒にバーを出るも…
その後、マリと話すうち、綾は自身の“女子力”が低下していたことに気付き、女子力高めの服装とメークと髪形で、再び夜の街へ。バーに入り、1時間に2人から声をかけられたことで手応えを感じていると、タイプの男性から声をかけられる。話も合い、ホテルに誘われた綾は、まんざらでもない様子で提案を受け入れバーを出る。しかし、バーの出口で男性の恋人が現れ、男性を説教しながら連れ去ってしまう。
「相手に恋人がいるかは、うそをつかれてしまうとどうしようもない」という教訓を得て、店の外で佇んでいると、偶然にも堂島と遭遇。綾の失態を見ていたであろう堂島から「男は身元が割れてる連中で、既婚者とか彼女持ちはいないから安全だよ」と合コンに誘われ、参加することに。
合コン当日、他の女性メンバーが若いことを知って意気消沈している綾に、堂島と同じ大学の後輩・前田が興味を示す。いろいろと聞いてくる前田に圧倒されながらも、他の参加者と仲良く話す堂島が気になる綾。トイレから戻る途中、堂島に「良かったですね、あんな若い子に気に入られて」と声をかけると、堂島から「俺は成海さんと話している方が楽しいかな」と言われ、さらに、前田と仲良さそうに話していたことに「嫉妬した」と打ち明けられて、そのまま唇を奪われてしまう――。
原作者も絶賛の“堂島っぷり”を見せた平岡
今作の記者会見で、平岡は「オファーを頂いてから原作を読み、自分が堂島を演じる時に、原作のどの部分を切り取ろうかなと考えました。堂島は臨機応変なキャラでキメ顔が多く、漫画を読みながらキメ顔の研究をしました。なかおもとこ先生が、現場にいらした時に『堂島だ!』って言ってくださったのがうれしかったです」と原作をしっかり研究し、役への理解を深めたという。
その研究の成果もあってか、常にセクシーかつ大人っぽい堂島を体現した平岡の演技に、視聴者から「時が経ってもめちゃくちゃイケメン」「フェロモン上司がとても良い」「ワンナイト平岡祐太は危険すぎる」「平岡祐太くんで驚いた!!あんな色気ダダ漏れてた!?」「平岡祐太の色気を前に正常な判断ができなくなってる」「平岡祐太さんだから許されるみたいなところはある(笑)」といった絶賛する声が多く寄せられている。
◆文=原田健
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