「イコノイジョイ二十歳のつどい」に出演した大信田美月、櫻井もも、齋藤樹愛羅、永田詩央里、高橋舞(写真左から)

イコノイジョイの“わんだふぉー☆世代”5人が振り袖姿を披露「世間をびっくりさせる活躍を見せたい」

2025.01.15 19:49

指原莉乃プロデュースのアイドルグループによる「イコノイジョイ二十歳のつどい」が1月15日に都内で開催され、＝LOVE(イコールラブ)の齋藤樹愛羅、≠ME(ノットイコールミー)の櫻井もも、永田詩央里、≒JOY(ニアリーイコールジョイ)の大信田美月、高橋舞が出演。＝LOVEのリーダー・山本杏奈が立会人を務めた。

齋藤樹愛羅「お母さんがいっぱい(笑)」

抽選で招待されたファンクラブ会員に振り袖姿の披露した他、一般常識クイズなどさまざまな企画に挑戦したメンバーたち。イベント前には囲み取材が行われ、それぞれが二十歳を迎えた心境や振り袖を着た感想を語った。

「先日の成人の日に改めてお祝いをしてもらって、やっと20歳になった実感が湧いてきた」という齋藤は、「今までは(グループの)最年少としてみんなにかわいがってもらったけど、大人になってもうちょっと強くなりたいなと思います」と心境を吐露。

山本から「12歳で＝LOVEに入ったからね。すごく大人になったね」と声を掛けられると、「みんななんか親みたいにお祝いしてくれるので、すごくうれしいです。お母さん、いっぱいみたいな(笑)」と笑顔を見せた。

櫻井も「14歳の時に≠MEに加入させていただいているので、もう10代の半分以上をこうしてメンバーとして過ごさせていただいて、いよいよ20代に到達かということで、特に子供っぽい印象はあるのか分からないんですけど、これからどんどん大人っぽい一面も見せていけたら」と意気込む。

永田詩央里「理想の大人像に向けて、自分らしく」

永田は「昨年の4月で20歳を迎えたので、20歳は残すところあと3カ月で少ないんですけど、改めて周りの方々を見てみるとすごくすてきな大人の方がたくさんいらっしゃるので、理想の大人像に向けてこれからも自分らしくしていきたいなと思います」と堂々としたコメントを。

大信田は「私は3月でアイドル4年目を迎えるんですけど、未熟な私を支えてくださるファンの方だったり、家族だったり、すごく感謝の気持ちでいっぱいです。4年目ももっと躍進できる年にできるよう頑張ります」と感謝を伝える。

そして、高橋は「私は誕生日が2月22日なのでまだ20歳を迎えてないんですけれども、成人の日を無事迎えることができたということで、大人にならなきゃっていう気分もあるんですけれども、残り少ない10代でまだまだ何かできることがあるんじゃないかと、楽しみたい気持ちもありつつ、グループ全体のちょうど真ん中の年になるので、二十歳になると同時にグループを引っ張っていけるような、そんな存在になれるように頑張りたいなって思っています」と、10代から20代に変わる複雑な心境を明かしていた。

大信田美月、初一人旅で「海外に行きたい」

「20歳を迎えてやってみたいこと」という話題では、齋藤が「フォトブックを出してみたい」と告白。「かわいい洋服を着たり、かわいくツインテールとか、もうかわいい全開のフォトブックとか憧れるので、20代の目標です」とアピール。

大信田は「一人で旅をしてみたいなと思っていて。占いが大好きなんですけど、年明けに占いに行ったら、『あなたはもっと視野を広げた方がいい』と言われたので、ちょっと海外なんかに行ってみたいなって思います」と、初一人旅で海外に行きたいと語った。

“わんだふぉー☆世代”5人で「ご飯に行きたい」

そして、定番の「◯◯世代」は、齋藤が代表して「私たちは“わんだふぉー☆世代”です」と発表。「私たちは2004年度生まれなので“4”と、世間をびっくりさせたい、もっともっとびっくりさせられるような活躍を見せたいという意味も込めてのワンダで。ちょっとダジャレっぽいなと(笑)」と説明。「かわいくひらがなで」「☆を付けたらいいかも。5(人)なので」など、ステージ上で表記を決めた。

“わんだふぉー☆世代”でやりたいことを聞かれると、齋藤は「やっぱりお食事会。ご飯に行きたいなって思います。舞ちゃんの20歳を迎えたら、5人で一緒にお酒を飲んだりとか。同い年なのですごいお話しやすいので、すごく面白いので、たくさんお話したいなって思います」と目を輝かせていた。

※高橋舞の高は正しくは「はしご高」