ヒロミ、モノを捨てられない妻・松本伊代にぼやき処分する独自の基準とは

2025.01.14 17:30

提供：Sirabee

「モノを捨てないパートナーにイラッ！」という特集で、ヒロミさんが明かした「物を捨てる」基準とは…。

ヒロミ

14日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）では、「モノを捨てないパートナーにイラッ！」という特集を放送。

世の家族が常日頃からパートナーに「捨てて欲しい」と思っている物について取材し、コメンテーターのヒロミさんも妻の松本伊代さんとの間の「断捨離事情」について語っていました。

夫が靴箱を捨てない理由

番組では50人の街ゆく人にインタビューを行い、「靴収集癖があって、さらに空箱も捨てない」というお悩みをピックアップ。

今回取材を受けた女性の夫は靴を集めており「山積みタワー」状態だそうで、「せめて箱だけでも捨てて」と訴えると「箱もとっておかないといざっていう時に売れないから」と反論されるそう。

とはいえ「でも俺は靴は絶対売らない」と宣言もしているそうで、赤ちゃんを抱いた女性は「その時点で矛盾しているじゃないですか」と不満を口にしていました。

趣味があるのはお互い様か

司会の山里亮太さんは、「でもヒロミさん、パートナーに捨てて欲しいものって聞くと、だいたい趣味のものなんかが多いからね」とヒロミさんに問いかけ。

ヒロミさんも、「まぁそうですね、（松本伊代さんは）あんなにもう靴をいっぱい...『なんでそんなに集めちゃうんだよ』って思っていたけど、俺も、バイクだとかなんだとかってあるから」とお互い様だと諦めていることを告白。

続けて、「体はひとつだからね。毎回思うんだよ。『もう断捨離しようか』って思うんだよ。だけどね...」とぼやきつつ言葉を濁していました。

使っていないものは捨てる

山里さんは「箱を捨てるかどうかは悩みますよね」と共感を示し、アンミカさんも「靴とかに価値があると思っている人は、箱があって売ると高くなると思っているから」としながら、結局は売らないことが多いと分析。

コーナーの終盤では、ヒロミさんが「俺がママによく言うのは、ここ何年も使っていないんだったらもういらない。（松本伊代さんが）奥にあるものを出してくるんだよ。『これなんだったっけな？』って考えるんだけど、考えるものはもういらないんだよ」と、独自の「処分の基準」を明かしていました。

（文／Sirabee 編集部・星子）

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