≠MEの2025年は…「へびのように”びよよ～ん”と夢に向かって進んでいきたい」

2025.01.11 11:30

≠MEが、12月31日に日本武道館で開催された「第8回ももいろ歌合戦～愛の大晦日～」に出演。≠MEの楽曲「ラストチャンス、ラストダンス」を披露するほか、毎年恒例の企画「佐々木彩夏プロデュース 100 人超えノンストップ “愛の”最強アイドルメドレー2024」にも出演して会場を盛り上げた。WEBザテレビジョンでは、出演後の≠MEにインタビューを実施。2024年の振り返りや、今後の活動について語ってもらった。

大みそかまでアイドルとしてお仕事ができてすごくうれしい（尾木波菜）

――「ももいろ歌合戦」は2回目の出演となりますが、終えてみてどうでしたか。

河口夏音：今回アイドルメドレーでいぎなり東北産さんと踊らせていただいたんですけど、個人的に私がひなもん（桜ひなの）推しで大大大大ファンなんですよ。本当にもうずっとずっと大好きなグループの憧れのいぎなり東北産さんと一緒のステージに立てたっていうことが本当に夢みたいで、すごい幸せな1日でした。

尾木波菜：私たちがデビューした頃から毎年大晦日にやられている憧れのイベントで、去年初出演させていただいたのほんとに嬉しかったです。今年も2年連続で出演させていただいて、先輩方のステージなども見させていただいて、すごい勉強になりますし、私たちもああいう存在になれるように頑張りたいなってすごく思うので、貴重な機会をいただけて本当に嬉しく思います。大晦日までお仕事できるのすごくアイドルとしてはすごく嬉しいことだと思うので、とても光栄です。

2024年はライブで駆け抜けた成長の一年

――2023年の大みそかに取材をさせていただいた時に、辰年生まれの富田さんと菅波さんが「2024年は辰（龍）ようにぎゅ～んとステップアップしたい」とおっしゃっていました。2024年はアルバムが出て、夏にシングルがあって、大きなライブの発表があって大活躍でしたね。

菅波美玲：今年はメンバーの出身地の凱旋ツアーをして、みんなの出身地にも行けましたし、その凱旋のファイナルとして横浜アリーナにも立たせていただいて、そこから追加公演でさらに沖縄とまたその幕張メッセでライブをさせていただいて。この1年はほんとにライブで駆け抜けた1年だなと思っていまして。埼玉スーパーアリーナが決まったのもすごく嬉しいですし、辰（龍）のようにぐぐぐ～っと登っていけたのかなって思います。

冨田菜々風：（菅波）美玲と2人で2023年大晦日に言った「辰のように～」っていう言葉通りになった年でした。グループとしても個人としてもみんなそれぞれさせていただいたので、すごく成長の1年でもあったと思います。

櫻井もも：メンバーの出身地を回るツアーをさせていただいて、すごくファンの方との絆がより深まったと感じていて。そこはすごく進化できた1年だったと思います。それをまた2025年にさらにパワーアップさせたいですし、やっぱりライブで楽しんでいただける機会がたくさんあったらいいですね。

≠MEの2025年は…「へびのようにびよよ～んと夢に向かって進んでいきたい」

――へび年生まれの鈴木瞳美さん、落合希来里さん、河口夏音さん、3人から2025年の意気込みを教えてください。

鈴木瞳美：へびのように、ファンの皆さんとの「愛」と「絆」と、メンバーとのこのチームワークを

繋げて、夢に向かって「びよよ～ん」と進んでいけるように頑張ります！ 2024年は、ももちゃんも言ってくれたように、ファンの皆さんにすごいたくさん支えられた1年だったので、その感謝の気持ちを私たち皆さんに恩返しできるような1年になったらいいなって思います。

落合希来里：蛇と言っても大蛇！私たちは6周年を埼玉スーパーアリーナで迎えさせていただくんですが、メンバーの絆、ファンの皆さんとの絆も年を重ねるごとにステップアップしていけていると思うので、6年みんなで培ってきたものを皆さんにもお届けできるよう、力強くてたくましい大蛇のようなグループになりたいです。

河口夏音：では私は…「にょろにょろと　みんなの心の隙間　入り込む」で！

一同：おぉ～(笑)

6周年さいたまスーパーアリーナライブに気合い十分、「いつか東京ドームでコンサートをやりたい」

――2月1日開催のさいたまスーパーアリーナの6周年ライブに向けての意気込みと、その次の目標についてお聞きします。

谷崎早耶：さいたまスーパーアリーナーは≠MEにとって1番大きなステージになるので、やっぱりそんな大きな会場で6周年という記念日をお祝いさせていただけるのがすごく嬉しいです。やっぱり満員の景色にして、皆さんと一緒に素敵な日にしたいです。その次の目標というか、いつか実現したいことといえば……？せーの！

全員：東京ドーム！

谷崎早耶：…に向けて、やっぱりさいたまスーパーアリーナの6年コンサートを成功できるように頑張りたいです。

――改めて、今後の≠MEの活動についてお聞かせください

蟹沢萌子：ももいろ歌合戦という素敵な舞台で私たちの楽曲を披露させていただいたことも、素敵な皆さんと共演させていただいたことも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私たちは今度の2月で6周年を迎えさせていただくんですけど、ここからまたさらに、毎年毎年が新たなスタートと思って、たくさんの方に≠MEのパワーや笑顔をお届けできるように頑張っていきます。今回見てくださった方が少しでも≠MEを好きになってくださっていたら嬉しいですし、もっともっと好きになっていただけるように、2025年は私たちもパワーアップしていきたいと思いますので、≠MEをこれからもよろしくお願いします。