白血球にふんした佐藤健と赤血球にふんした永野が、血小板役の子役たちに囲まれながら笑い合う微笑ましい撮影合間のオフショット

永野芽郁、佐藤健W主演の映画『はたらく細胞』が興行収入41億円突破 “笑って、泣けて、タメになる”エンタメ大作にリピーター続出

2025.01.06 19:48
提供:Deview

 細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』(著:清水茜/講談社)と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』(著:原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社)を、俳優の永野芽郁、佐藤健のダブル主演で実写映画化した『はたらく細胞』が、昨年12月13日の公開から正月休み中も快進撃を続け、4週連続で1位を獲得。公開からわずか24日間で興収41億円を突破する大ヒットとなっている。

 永野、佐藤のほか、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、染谷将太、深田恭子、板垣李光人、加藤諒、マイカピュ、加藤清史郎、片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase(SEKAI NO OWARI)などが出演。監督は武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)、アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)、CG制作は日本最高峰の技術を持つ白組が担当している。

 12月13日に公開され、動員・興行収入ともに初登場第1位を獲得した本作は、4週目の1月3日~5日の3日間に動員46万6189人、興収6億4096万2320円を記録し、同時期に公開された並み居る新作映画を抑え4週連続で1位を獲得(※ランキングは興行通信社調べ)。

 公開から24日間の累計成績は、動員307万2159人、興収41億2972万2060円。12月公開映画の中で1位の動員・興行収入となり、2024年冬映画No.1ヒットの成績を残した。年末年始の劇場には、若年層をはじめ、ファミリーからシニア層までまさに老若男女、幅広い客層が訪れたことで4週目の週末興行成績は3週目の成績の110%超となるなど、最終興行収入60億円も視野にメガヒット街道を爆走している。

 SNSでは「はたらく細胞は間違いなくリピート確定」「2回目の方がより色んなシーンを理解できて号泣」「3回も観るなんて、我ながらどうかと思うが、毎回新たな発見がある」「まだまだ何度も観に行きます!」「我々は何度、芦田愛菜の涙で泣かされるのだろう」と、リピーターの声も上がっている。赤血球を演じた俳優の永野芽郁も、母が本編を鑑賞し「2回目のほうが純粋に感情移入できてもっと面白かった」とリピート鑑賞を推奨していたことを明かしている。

 永野と佐藤が登壇した舞台あいさつでも、観客から自然と「私は7回目!」「12回目です!」など“猛者”たちの熱い声が飛び交い、「毎回どこの映画館でも、観客が最後までしっかり終わるまで観て、エンドロールまで席を立たないのが印象的でした。観終わったあとは映画館の装飾で写真を撮ったり、お子さんが親に内容について話していたりしているんです」という発言も。

 「笑って、泣けて、タメになる」ことに加え「何度観ても楽しめる!」と本作は、通常版だけでなく4DX版でも上映中。劇中で日胡(芦田愛菜)が憧れの武田先輩(加藤清史郎)と水族館デートに行き、シャチのショーを見る場面や、日胡の父・茂(阿部サダヲ)が酒を飲むことで体内にアルコールの雨が降るシーンなどは、水しぶき演出でよりリアルな没入体験ができる4DXでの鑑賞もおすすめだ。

『はたらく細胞』(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会(C)2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.

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