千鳥・大悟、片原恵麻の“お堅い”父親の職業に驚き「もう言わないほうがいい」＜チャンスの時間＞

2024.12.12 16:00

千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00　ABEMA SPECIALチャンネル)の12月8日放送回 #293では、「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「第2回私が一番カワイイオーディション」で、“我こそがいちばんカワイイ”と名乗りをあげる8人の女性がオーディションに参加し、審査員の大悟、AMEMIYA、ルシファー吉岡、藤田ニコルが、趣味、特技の自己アピールや審査員との質疑応答から、誰がいちばんカワイイのかを見極めていった。

前半ブロックでは

前半ブロックでは、ちとせよしの、Aerolipopの成瀬翠、犬嶋英沙、文月さあやの4人が登場し、セクシーアピールをするちとせや、犬嶋が下ネタで笑いをとる一方、緊張のため自己紹介の時点で涙目になってしまった成瀬に、ノブが困惑しながら「こんなんで緊張しないで」と声をかけると、成瀬は「初めて(番組出演を決める)オーディションに受かって、今まで1回も受かったことがなくて……」と緊張の理由を告白する。その様子に、AMEMIYAは「優勝だよ」「こんなに緊張してくれて、カワイイ」と拍手を送り、ノブさんは「早っ」とツッコミを入れた。

その後、“自分がいちばんカワイイポーズ”“怒った演技”などのお題で審査が進み、自分の番を終えるたびに涙目になってしまう成瀬だったが、オーディション終盤で「やり残したことはない？」との問いかけに、「ノブさんにこびを売ろうと思います」「調べたら、(ノブさんは)歯みがきが嫌いで、BiSHが好きって書いてあったので……」と話し始めるが、ノブはそれを「言うたことがない」と否定する。誤情報を仕入れてきてしまった成瀬と、まさかの濡れ衣を着せられたノブに一同爆笑となりながらも、成瀬が準備してきたことを披露する。

スタジオがシーンと静まるなか、“ひざ枕をしたノブさんに歯みがきをしてあげる”という体でBiSHの「オーケストラ」を歌いあげた成瀬に、ノブは「死ぬ前の夢か、これ」と悲鳴をあげ、スタジオは爆笑する。「現実か？　今の」「何、今の、頭おかしなりそう」と頭を抱えるノブだった。