『ミスマガジン2024』グランプリ・葉月くれあ(C)Deview

『ミスマガジン2024』グランプリは自然体が魅力の21歳 ・葉月くれあ、「今まで経験したことのない仕事ができて、幸せな毎日です!」

2024.12.09 13:00
提供:Deview

 初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛ら数多くのアイドル・俳優を輩出、40年を超える歴史を持つ講談社主催の次世代スターの登竜門的コンテスト『ミスマガジン』。その2024年度のグランプリには、大阪府出身の21歳・葉月くれあ(はづき・くれあ)が選ばれた。現在、雑誌の表紙・グラビアを皮切りにブレイクの道を駆け上っている葉月に、『ミスマガジン』挑戦のきっかけから、ミスマガジンの審査、活動の過程で経験・成長したこと、そして現在募集中の『ミスマガジン2025』への応募を考えている女性に向けてのメッセージをもらった。

■『ミスマガジン2024』グランプリ・葉月くれあ インタビュー

――グランプリ受賞おめでとうございます。発表からは数ヵ月経ちましたけれども、改めて受賞の感想を教えてください。

「毎日が楽しいです! 今まで経験したことのない仕事が出来たり、グラビア撮影も楽しく、友達もみんなお祝いモードで、いつまでも“おめでとう”って言ってくれるので、幸せな毎日です。グラビアの活動をしたいと思っていましたし、『ミスマガジン』の審査期間も頑張ったので、すごく達成感があります」

――少し振り返って、『ミスマガジン2024』にエントリーしたきっかけを教えいただけますか?

「何かもっと自分にできることはないか、まだ自分には何かあるんじゃないかって思っていたとき、SNSで『ミスマガジン』の募集を見つけました。名前を聞いたことはあったんですが、調べてみたら“うわっ!これだ!”と思って、すぐマネージャーさんに“エントリーしたいです!”って相談しました」

――一番ピンときたところは何ですか?

「前回グランプリの今森茉耶ちゃんの動画を観たときに、挑戦したい!って直感で思ったんです」

――『ミスマガジン』の審査期間で、楽しかったことや印象に残っていることを教えてください。

「毎日SNSを更新していくなかで、見てくださる方が日々増えていくことでした。『ミスマガジン』の配信をきっかけに私を知ってくれた方も多かったようでSHOWROOMの配信では、みんなでカラオケや雑談をしたり、ファンの方々と触れ合えることがとても楽しかったです。」

――毎回自分で企画を考えていたんですか?

「そうなんです。アプリにカラオケのツールが付いてたので、好きな歌を歌ったり、リクエストに答えたり、皆さんにペンライトを振ってもらったりしました。“くれあ”という名前なので、『一生、一緒にいてくれあ~♪』など(三木道三の『Lifetime Respect』を)替え歌にして歌ったりもしました。大阪出身なので、大阪っぽい曲をたくさん歌っていました(笑)」

――逆に大変だったことは?

「毎日の配信だったので、毎回違う企画を考えることが大変だったのと、目に見えて順位が分かるので、ランクが下がった時にモチベーションを保つことを頑張りました…。でもずっとファンの方々が応援して支えてくださったので、大変だけど楽しい2週間でした」

――応援してくれる方は、葉月さんのどんなところが“いいね”って言ってくれました?
「“親しみやすい”と言ってくださってました。。私は日頃、ファンの方々との画面越しの距離感を大事に考えているんですが、本当に目の前で喋っているような感覚を心がけていています。敬語ばかりを使うんじゃなくて、時には“なんでやねん!”ってツッコミを入れたり(笑)。ミスマガジンの配信でも、できる限り皆さんがコメントしやすい配信を心がけていました」

――葉月さんにツッコんでほしくてボケてくる方も多かったんじゃないですか?

「そうなんですよ(笑)。ボケる方も多かったです。コメントを全部見て全てのコメントにツッコんでいくのは結構大変ですけど、皆さん面白いし、楽しかったです」

――審査を経て『ミスマガジン』のタイトルを獲得して、自分なりに成長を感じたことは?

「今日もグラビア撮影だったんですけど、日に日にグラビアらしいポージングができるようになってきたと思いますし、お家でも先輩たちの作品を見て日々勉強しているので、向上心も芽生えてきたと思います」

――先日は『ミスマガジン』のみんなで表紙&グラビア撮影を行いましたが、いかがでしたか?

「海外に連れて行っていただいたんですが、ご飯が美味し過ぎました! 食べることが大好きなんですが、撮影を控えているからたくさん食べられなくて…それは悔しい思い出ですね(笑)。でもグラビアの撮影終わりにみんなで食べるご飯が一番美味しいので、そこをめがけていつも頑張ってます!」

――ミスマガジンの仲間たちとも仲良くなれました?

「みんな、いい意味でそれぞれ個性がすごいんですが、お互いに受け入れ合っていて、どんどん仲良くなっています。私が最年長で、そらちゃん(読者特別賞・尾茂井奏良)は5コ下なので、しっかりしなきゃなと思いつつ、私もちょこちょこ抜けてるところがあるので、年下からもツッコまれたりする関係ですね。

――審査中はライバルでしたが、今は一緒にお仕事をして仲良くなっている。これまでの学校や部活、ほかの仕事で出会う仲間とはまた違った関係性を築いたのではないですか。

「全然違いますね。同じ環境を経験してきたので特別な存在ですし、一緒に撮影していると高校生ぶりの“青春”って感じがします! 切磋琢磨して、お互いに吸収しあって、どんどん向上していける関係性ができています」

――グラビアの撮影ではカメラマンさんからの指摘を受けて勉強していると思うんですけど、なにか学んだことや発見したことはありますか?

「“笑顔にも1から10の段階がある”と教えてくださったのが印象に残っています。今はすました表情からとびっきりの笑顔まで、10段階ぐらいの表情の変化ができるように練習しています。今日のこの衣装だったらこの表情だな、とか自分で考えるようになりました」

――カメラマンさんからはどんなところを褒められますか?

「自然体の時が一番良いって言われます。撮り終わった直後の顔を見て“今、それやってほしかった!”って言われることがあって。作っていないときの表情がいいんだなと気付いたので、撮影中もふっと自然体を出せるようにしています」

――ではまた少しさかのぼって、事務所に所属したきっかけを教えてください。

「コロナ禍をきっかけに、TikTokを友達や妹と撮っていたときに、今の事務所の方に見つけていただきました。元々ドラマや映画が大好きなんですが、大好きな女優さんがたくさんいらっしゃったので所属させて頂きました。」

――スカウトを受けて、びっくりしたり、抵抗があったりはしませんでしたか?

「びっくりはしましたけど、ネットスカウトの時代だと自ら実感しました。。大阪に住んでいたので、コロナの間は東京にはいけなかったんですが、オンラインで面接を受けて、今こうして仕事が出来ているというのはありがたいです」

――TikTokやSNSで発信するときに、特に心がけていることはありますか?

「カメラマンさんが言ってくださったように、自分は自然体が一番良いと思うので、友達感を出すようにして、YouTubeなどもかしこまり過ぎないようにしています」

――『ミスマガジン』としてのスタートを切ったところですが、今後やってみたいこと、将来的に実現したい夢はありますか?

「やりたいことは本当にいっぱいあるんですけど、やっぱり食べることが大好きなので、食べ物のCMに出たいです(笑)。でも夢は女優さんなので、お芝居の勉強をもっとして、いつかドラマや映画の主演ができたらと思っています。私の一番の夢は紅白歌合戦の司会者になることなんです。大変な道のりだと思いますが女優として活躍して、28歳ぐらい、あと8年以内には実現したいです」

――目標にしている女優さんはいますか?

「石原さとみさんと永野芽郁さんです。昔からドラマっ子なんですが、好きなドラマを挙げると、ほとんど石原さとみさんが出ていらっしゃって。女優を目指してお芝居の勉強してる時でも、石原さんの作品から学ぶことが多いです。シリアスな演技からコメディの演技まで表現ができるような女優を目指しています」

――ミスマガジンとしてグラビアでやってみたいことはありますか?

「とびっきり良い写真集を完成させたいです!(笑)写真集を出せるのは人生で一度きりかもしれないので、写真集を出せるようになるまで、もっともっと勉強して頑張ります!」

――ちなみに今、プライベートでハマっていることは?

「演技の勉強を兼ねて、本をたくさん読むようになりました。元々本は読むほうで心理学の本とか哲学書が好きだったんです。最近は小説一本で、映画化されている作品なら映画と見比べて勉強することにハマっています。あとは、体を動かすことが大好きなので、ヨガやピラティスなど運動もちゃんと頑張ってます。いずれも今の自分の仕事につながることが趣味になっています」

――これからミスマガジンに応募しようと思っている人に向けて、背中を押してあげられるようなエールをいただけますか?

「私がまだまだ初心者過ぎるのですが…。でも本当にやりたいと思ったことはやるべきだと思うんです。私も審査期間で学んだことがいっぱいあるし、たとえどんな結果になってもいい経験になると思うんです。絶対に後悔しない世界なので!」

■『ミスマガジン2024』グランプリ
葉月くれあ(はづき・くれあ)
生年月日:2003年11月19日
サイズ:T153・B84・W59・H82
出身地:大阪府
事務所:スターダストプロモーション

■『ミスマガジン2025』応募開始情報>
『ミスマガジン2025』は2024年12月9日(月)より応募受付を開始。
応募資格は、2001年4月2日~2010年4月1日生まれの未婚の女性。
応募の締め切りは、2025年1月31日(金)23:59まで。
グランプリには、賞金100万円のほか、ヤングマガジン表紙出演&ソロ写真集発売が確約される。
応募の要項は公式サイトに掲載中(https://miss-maga.jp/entry/)

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