秋山翔吾、MLBから広島東洋カープに入団した理由を告白 「僕の場合は…」
埼玉西武ライオンズからMLBを経て、広島東洋カープに入団した秋山翔吾。今だから語る「その理由」とは。
広島東洋カープの秋山翔吾選手が、元北海道日本ハムファイターズ・杉谷拳士氏のYouTubeチャンネル『SUGIYA no YouTube 』に出演。MLBから広島に入団した理由を語った。
【動画】秋山選手が広島に入団した理由を告白
秋山選手と杉谷氏がトーク
秋山選手が杉谷氏にMLB時代の思い出などを語った今回の動画。新型コロナウイルスが直撃したメジャー時代の苦労や、前田健太選手に助けてもらったエピソードを語ると、話題は帰国後へと移る。
杉谷氏から「なぜ広島カープさんを選んだのでしょうか?」と質問された秋山選手は「(広島の編成担当は)チームを強くするっていう発想プラス、個人の成績。僕の場合は2,000本とかっていう数字なんですけど、そういうのを『目標にしているのか』『あと何本だ』なみたいな話もしてくれたのが、カーブだった」と告白した。
セ・リーグのオファーも大きかった?
話を聞いた杉谷氏は「ライオンズに戻ってくるのかなと思ったときに、シンシナティに挑戦した。もしかしたら、いろんな経験をしたいからカープに行ったのかなみたいな。自分の可能性を探りに行ったのかなと思った」とコメントする。
秋山選手は「それもある」と同調したうえで、広島東洋カープがFA選手の獲得にあまり乗り出さない球団であることに言及。「そこを動いてくれたということは、セ・リーグに行くこともプラスで大きかったと思いますね」と理由を明かしていた。
また、同選手は杉谷氏から「最終目標はどこですか?」と質問されると、「冗談ぽくいうと、1988年世代の最後に引退したい」と話し、笑顔を浮かべていた。
今季リーグ5位の打率
秋山選手は西武でイチロー氏を超えるシーズン216安打の日本記録を樹立するなど、主力選手として活躍。2019年オフにFA宣言し、シンシナティ・レッズに移籍した。
2020年の新型コロナウイルス蔓延もあり、思うような結果が残せなかった同選手は2022年シーズン途中に帰国を決断。
古巣西武と福岡ソフトバンクホークス、広島が名乗りを上げ、可能性が低いと見られた広島に入団した。今季は138試合に出場した打率リーグ5位の2割8分9厘と好成績を記録。チームになくてはならない存在になっている。
秋山選手が広島に入団した理由を告白
https://www.youtube.com/watch?v=G_OLZLz2Mc8
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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