とろサーモン久保田、盗撮被害めぐり週刊誌に直撃電話で覚えた“違和感”「あれなんなん？」

2024.12.02 12:30

提供：Sirabee

とろサーモン・久保田かずのぶが自身の報道記事をめぐり、週刊誌に直電。盗撮被害への憤りをあらわにした。

お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが1日、YouTubeチャンネル『もう久保田が言うてるから仕方ないやん〆』を更新。熱愛を報じた『女性自身』（光文社）の編集部に直接電話をかけて質問をぶつけた。

【動画】久保田が電話で“直撃”

たけうちほのかと熱愛報道

久保田は先月26日発売の同誌に、俳優・竹内涼真の妹でモデル、タレントのたけうちほのかとの熱愛を報じられた。

同誌では、たけうちがスーパーで買い物をする様子や、久保田の普段の様子などが、写真付きで詳細に伝えられていた。

「僕は一生忘れないです」

今回の動画で、久保田は編集部に電話をして話を聞くことに。記事のあらましを担当した人物として電話応対した男性は、久保田に名前を問われて「田中」と名乗り、下の名前については「言えない」と話す。

久保田の質問には「見解の違い」「お答えできない」と繰り返し、久保田の自宅マンション敷地内での取材についても「問題がない」との見方を示す。

さらに、久保田がYouTubeの撮影をしていることを聞くと、「取材を編集部として受けられない」として、「光文社の広報を通してご質問いただければ」とこれ以上の会話を拒否。久保田は「僕は一生忘れないです。むちゃくちゃ気分悪いし傷ついている」などと抗議して電話を切った。

「あれなんなん？」

数ヶ月間、久保田が記者らしき人物に追われる様子を見ていた同期のピン芸人・中山功太は、久保田の「一番どこに違和感あった？」との問いに、「下の名前かな？　（名前を）言わない。田中さんは分かんねん。（名前を明かすのが）嫌なんやろな？」と指摘。久保田が「（名字も）嘘でしょ、絶対」と言うと、中山は「田中って言って、下の名前が浮かばんかったっていう可能性もあるよな」とうなずいた。

久保田は「話をしてくれたことはありがたい」としながらも、「この手の人たちでよくあるのが、しゃべりながら笑うっていうのは...『へへへ』って。あれなんなん？」と、会話のなかで、「田中」氏が時折、発言に笑い声を交じえながら応答していたことへの違和感を訴えていた。