

【岡崎紗絵】Ray㋲としての活動を振り返る!“当時を再現”フォトストーリー♡
2025年2月号をもってRayを卒業する岡崎紗絵。今回は、Ray㋲としての活動を振り返るべく、約9年にわたる軌跡をフォトストーリーでお届けします。当時の再現ショットや撮影の裏話など、ここでしか見られない情報が盛りだくさんです♡
岡崎紗絵 Ray's HISTORY
2025年2月号をもってRay卒業を発表した岡崎紗絵と、Rayがともに歩んだ約9年にわたる軌跡。
その濃くて輝かしい日々をフォトストーリーとして振り返ります。
彼女がどのように成長し、誰もが憧れる女性へと進化していったのか。当時の再現とともにお楽しみください。

Check!
Ray専属モデルへの加入が決定!
「結構カジュアルだね」編集長のその言葉が悔しくて、私は甘さを表現する勉強をはじめた
Rayの専属モデルへの加入が決まり、
ドキドキしながら訪れた編集部。会議室の扉を開いた先にいたのは男性編集長。
私を見て放ったひと言にドキッとした。2019年2月号

当時の再現ショット♡


ガーリーなファッションをメインとするRayで、私は通用しないんじゃないかと思ったから。その日からは
「表情」や「ポージング」で甘さを表現するために、過去のRayを読みあさっていた。

Check!
Ray㋲としての初撮影
勉強したのに、なんか違う。思うように笑えない。そんな自分が許せなかった
シミュレーションは万全、練習もたくさんした。
来たる、Rayの初撮影。スタジオにいた先輩たちを見て、極度の緊張は恐怖へと変わった。
あんなに練習してきたのに、いざカメラの前に立つとなにもできない。そんな自分がふがいなくて。気づけば人目もはばからず、モニターをにらんでいた。まわりの空気を感じ取れないほどに、
自分への怒りが募っていた。
2016年3月号

当時の再現ショット♡


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帰り道はいつもひとりで反省会
自分だけ上手にできなくて、それが情けなくて。恥ずかしくて。帰り道は笑顔が消えていた
先輩に囲まれての撮影は学ぶことばかりだったけど、その半面、
自分の未熟さを浮き彫りにさせた。
だから、帰り道はいつもひとりで反省会。
そんな日々を過ごしているうちに、尊敬する先輩たち、特に
しかさん(鹿沼憂妃)がたくさん話しかけてくれて、私を「Ray㋲」の一員へと導いてくれた。
それから、少しずつ自信を持てるようになった気がする。2019年2月号

当時の再現ショット♡

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Rayで出会った2人の親友♡
憧れることしかできなかった先輩はときを重ねて、仲間になった。そんな大切で、尊敬できる仲間がいつしか、かけがえのない“親友”になっていた
ガーリーな服がサマになって、甘い世界観をつくるのが上手。
憧れの存在だった、同い年の松元(松元絵里花)。




撮影の合間で、たまたま目にしたおもしろい写真を見てバカみたいに大はしゃぎ。
一気に仲よくなった愛理(鈴木愛理)。




Ray㋲としては先輩。だけど、一緒の撮影が増えて、プライベートでも遊びに行って、
ときを重ねるにつれなんでも話せる存在になった。
オトナになってからできた、2人の親友。
それがRayで得た最大の宝物だったりする。2019年9月号

当時の再現ショット♡

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“後輩”たちの存在
そんな私にも後輩が増えて、追いかけられる年上になっていて。任されるポジションは“お姉さん”へと変化した
毎月の撮影をこなしていくのに必死だった。でも、気がつくと
後輩がひとり、またひとりと増えていることに気づいた。
ファッション企画では、
「大学生」や「後輩」
のキャラをもらっていた私が、いつのまにか「社会人」や「お姉さん」
へと進化。もう、できないなんて悩めない。
後輩たちの存在が私の気持ちを引き締めてくれていた。

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Rayで2番目の年令に
「私が現場をつくるんだ」そんな気持ちが、自然と芽生えてきた
Ray㋲になって3年ほどがたち、私は
Rayで2番目の年令になっていた。
寂しくて不安もあった。でもそれ以上に、「私が先輩たちのようにならなくちゃ」という思いが生まれていた。
自分のことだけ考えていてはいけない。
私が現場をつくる。
モデル仲間やスタッフたちとのコミュニケーションを積極的にとる。少しだけ、ほんの少しだけ。先輩たちに近づけた気がした。
2020年10月号

当時の再現ショット♡

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モデルと女優、2つの挑戦
「この扉の先には、どんな世界が広がっているんだろう」Rayへの加入と同じ頃。もうひとつ、新たに挑戦した女優業。2つの挑戦が私の向かうべき未来を照らしてくれていた
「演技を学ぶことで、モデル業での表現の幅も広がるはず」
そんな思いで挑戦した初めての女優業。そのはずなのに、台本を渡されて、初めて向かった本読みの会場。扉の前では、震えが止まらなかった。未知の世界を前に、ただただ、立ちすくむことしかできなかった。
―20才、専属モデルへの加入と女優業。
2つの大きな挑戦が、
モデル・女優と2つの顔を持つ岡崎紗絵の新たな人生をスタートさせた。


撮影/今城純 スタイリング/仲田千咲 ヘア&メイク/福岡玲衣(W)モデル/岡崎紗絵(本誌専属)文/天井玖瑠海
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