山本舞香の「ABEMAラリージャパン応援サポーター」初仕事に密着、“クルマ好き”ならではの観察眼を披露
俳優・山本舞香の「ABEMAラリージャパン応援サポーター」初仕事に密着した映像がABEMA公式YouTubeにて公開された。
世界最高峰の自動車競技、世界ラリー選手権(WRC)の最終戦となる『ラリージャパン2024』をABEMAが無料生中継する。その中継を盛り上げる「ABEMAラリージャパン応援サポーター」として俳優やモデルとして活動する山本舞香が就任。21日(木)から4日間開催される大会に向けて、様々な角度からラリーの魅力を伝える企画がABEMAにて全8回にわたって放送される。
今回公式YouTubeにて公開された動画では、山本の「ABEMAラリージャパン応援サポーター」としての初仕事現場に密着した。
まずはキービジュアルの撮影からスタート。黒のラリーカーの横で、同じく黒色のレザージャケットとミニスカートを着用した山本が様々なポーズをとり、撮影は順調に進んだ。
祖父、父と自動車販売業を営み、幼少期から車が身近にあったことから、“クルマ好き”だと話す山本。撮影の合間に、初めて対面したラリーカーの感想を問われると、「自分が持っている車と、車体の触り心地が違う。素材が軽いというか」と鋭い着眼点を披露。さらに、撮影で使用したTOYOTAのGRヤリスについて、「ラリーカーは車高が低いセダンタイプだと思っていたので、こんな形もあるんだ!」と驚きの声を上げた。
また、「映画『ワイルド・スピード』も好きだから、そこで“GR”の車をいっぱい見ていました。ほかにも海外の映画で使われていたりするので、やっぱり日本の車ってスゴいんだなって思います」と、様々な発見を語った。
次にPR動画撮影に移ると、“NGシーン”を出してしまい、悔しがる山本の姿も。自身の名前を何度も唱えて、それに対してスタッフたちから笑いが起きると、「散々言っているんだけどさ、『山本舞香』って言いづらいんだよね。特に“ヤマモト”って言いづらいんだよ」と、まさかの理由を説明した。
ついに、ラリーカーに乗車すると、「普通の車と全然違いすぎて、運転するとどうなるんだろう?前が見えづらくて、これで運転しているのは本当にスゴい。運転席はすごくフィットする。チャイルドシートみたいな感じ」と興奮気味にレポート。
スタッフが「助手席のコ・ドライバーのコースガイドをもとにドライバーがそれを信頼して運転するらしいですよ」と伝えると、山本は「いやいや怖いよ、そんなの~!」と仰天の様子だった。続けて、「普通に運転していても、助手席の人のナビって怖いもん。『次、右ね』と言われても、ハテナ?みたいな。自分で道を見た方が運転しやすい」と明かし、「ちゃんとした絆がないと無理ですよね」とラリーの世界に興味津々の様子だった。
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