バズったのは“足裏” 美女インフルエンサー・なちゅんぱとは ミーグラムも奮闘中【モデルプレスインタビュー】
2024.11.01 17:00
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TikTok LIVEで注目を集め、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」で開設したファンクラブも人気を博しているインフルエンサー・なちゅんぱ。モデルプレスのインタビューに応じ、自身の経歴をはじめ、SNSでバズった投稿、さらには今後について語ってくれた。
なちゅんぱの経歴
― まずは、現在の活動内容に至るまでの経歴を教えてください。昔から表舞台に立つことは好きだったので、高校3年からアイドル活動をしていました。大学4年までと決めていたので、卒業後は普通に就職して働いていましたが、就職はいつでもできるし、やりたいことをしようと思って辞めてフリーになって、まずインスタから。みんな出来そうで出来ないかなと思ったので毎日更新するようにしています。その後は、TikTokに力を入れはじめ、ミスコン(ミスユニバース)ファイナリストになったり、ラジオやDJをしたり、「S2O」のアンバサダーをやったり、とにかく活動の幅を広げようと思っていろんなことに挑戦しています。
継続することが得意なのでピアノやダンスも10年以上やっていて、言い方を悪くしたら全部中途半端だけど、色々何でもできるようになって活かしていきたいんです。
― 表舞台で活動しようと思ったきっかけは?
小学生の時からモデルに憧れていて、お母さんには「テストで良い点とったら、雑誌の後ろにあったモデル募集に応募していいよ」って言われてたんです。まあ、テストで頑張って募集の手紙を書いていたんですけど、結局お母さんは送ってなかったみたいで(笑)、高校が決まってから自分で送るようになりました。中学の時、幼馴染がAKB48に入って、すごく可愛くてキラキラしていて「みんなを応援したい」っていう想いで歌って踊っている姿に刺激を受けて応募しました。
― その後、なちゅんぱさん自身もアイドルになるわけですね。
地元のアイドルグループで、イベントに出たり、深夜ですけど毎週テレビに出たりしてました。
足フェチおおくない?!好きな人いる?
— なちゅんぱ🐾 (@nachunpa_0917) 2024年7月17日
#足裏 pic.twitter.com/xpVRsL1QRg
足裏でバズる ファンクラブは「模索中」
― SNSで話題になった投稿もありましたね。足の裏にホクロがあったので、TikTokで何気なく「足の裏にほくろがあったらやばい?」みたいな動画を出したらすごい再生されて(笑)。「結構、足の裏フェチの人がいるんだ」って気づき、他のSNSでも足裏を出すようになった。フォロワーも一気に増えました。
― バズったは“足裏”だったんですね。
(笑)。インスタとかはパパもママもお兄ちゃんも見てるので恥ずかしいというか…(笑)。
― ここをみてほしい、こだわりや武器は?
どこかにお出かけする時は服を3つぐらい持って行って途中で変えるように、なのでインスタは(ファーストビューの)9投稿すべて違うコーデになるように工夫しています。「インスタなんてただアップするだけでしょ」って思われるかもしれないけど、全体の色彩や、文・構成もちゃんとしてるので注目してほしいです。
― そういう細かい部分のこだわりが、案件の多さにつながるのかもしれないですね。
ありがたいです。
― SNSでの発信がメインなようですが、ファンクラブはどういう位置づけなんでしょうか?
いまファンの方もご意見も聞きながら色々模索中です。「普段、SNSだと決まってる顔が多いから、ふとした瞬間の笑顔のコンテンツが良いのかな」って思ったり…。
― それこそ足裏系はファンの方も喜ぶのでは?
なるほど!
なちゅんぱの悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」をお聞きしているのですが、なちゅんぱさんの場合、そういった辛い時はどうやって乗り越えてきましたか?インフルエンサー、そして表舞台で活動する人って周囲の人は仲間でも実際ライバルであることが多くて、私は家に帰ったら無音が怖くて不安になるので、とりあえず音楽かけてるんです。でも、それも捉え方の問題で「1人寂しい」じゃなくて「やっと1人になれた」とか。言葉にして寂しくなるんだったら、「今日も楽しかった」って声に出すことで気を紛らわせるのが良いかなと思います。
なちゅんぱの夢を叶える秘訣
― 今後の目標についてもお聞かせください。私を知らない人の目にも留まるような活動をしたいです。アイドルをしていた時から、私を知ってくれている人が足を運んで応援してくれることが多かったのですが、今後は電車の広告やビジョンなど、街中の人の目に留まるようなお仕事をして幅広く活動していきたいです。
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者がたくさんいます。そういった読者に向けて、今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
とりあえずやってみる。大体の人は嫌な理由をすぐ探しちゃうから、探しだす前にすぐ行動。「みんなどうせ動かないから大丈夫、動いちゃった方が勝ち」って思うとより行動しやすいかなとも思いますし、チャンスは自分で取りに行くものだと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
ミーグラム(Mi-glamu)とは
「ミーグラム(Mi-glamu)」は、モデルプレス運営ネットネイティブによる、ファンとクリエイターをつなぐサブスクリプション型のプレミアムコミュニティ。クリエイターエコノミーを拡大しクリエイターの活動アシストを促進していく。グラビア・コスプレイヤー専門の「ミーミューズ(Mi-muse)」ほか、インフルエンサー専門の「カバージュ(COVERJU)」、モデル・女優・俳優専門の「スタン(Stan)」など、ジャンルごとに独立したブランドを展開し、クリエイターは活動に合ったジャンルの選択が可能。
コンテンツの自動予約投稿機能をはじめとするクリエイターが手軽に運用できる機能や、過去に配信したコンテンツを販売できる「バックナンバー機能」、好きなときに数量限定で単品コンテンツを販売できる「デジタル商品機能」など、サブスク以外の販売方法も兼ね備えている。
【Not Sponsored 記事】
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