日本のティーンの代表を決定「2025ミス・ティーン・ジャパン」フォトジェニック賞は埼玉県出身の15歳、合田愛咲さん「バレエで身につけた表現力を生かしてモデルになりたい」
2024.10.14 13:24
提供：Deview
日本のティーンの代表を決定するミス・コンテスト「2025ミス・ティーン・ジャパン 決勝大会」が13日、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで開催。札幌、東京、名古屋、大阪、福岡での地方大会を経て、応募総数3396名の中から選ばれた10名のファイナリストが東京での決勝大会のステージに登場。ファイナリストがTikTokで行った課題投稿で獲得ポイント1位となった「フォトジェニック賞」には、埼玉県出身の15歳、合田愛咲（ごうだ・えるざ）さんが輝いた。
合田さんは特技披露で「10年間習っているクラシックバレエ」を披露。「バレエではコンクールでたくさん賞をいただきました。役柄に合わせて踊ったり、踊りで自分を表現することが好きで、毎日練習を重ね、ここまで続けてきました」といい、「将来はバレエで身につけた表現力を生かして、ファッション誌やランウェイで活躍できるモデルになりたいです」と意気込みを語った。
さらに「ストレッチやエクササイズなども発信していけるよう、教員免許も取得したいと思っています。日本世界にポジティブな影響を与えられる人になるために、どんなことも前向きに頑張ります、よろしくお願いします」と、しっかりとした口調で語った。
そして見事なバレエを踊り切った合田さんは「こうやってたくさんの方々が見てくださるシチュエーションで踊れて、とても楽しかったので、自分は100点だと思っています」と自己採点。この日の決勝大会を迎えるにあたり「バレエを毎日練習して、あとはSNSの課題投稿を頑張りました」と自信を見せ、その通り、「フォトジェニック賞」の受賞を果たした。
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