第1話が日韓同時、国内独占放送された「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」

バトルをくり広げる7組のボーイズグループからCRAVITYヒョンジュン、エースバトルで脱落「メンバーたちの努力を僕が一瞬でこわした」<ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE>

2024.10.08 12:00
第1話が日韓同時、国内独占放送された「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」

「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」第1話が、ABEMA SP2チャンネル、ABEMA.K WORLDチャンネルにて9月19日に日韓同時、国内独占放送され、初回放送にもかかわらず、出演7組によるし烈なバトルがくり広げられた。

第1話では

9月19日放送の第1話では、今回のCRAVITY、YOUNITE、THE NEW SIX、TEMPEST、8TURN、The CrewOne、ONEUSと7組のボーイズグループと、MCのテミンが登場した番組オープニングでは、「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」にて1位を獲得したチームは、「2025KCONスペシャルラインナップ」の出演と、賞金1億ウォンが送られることが明かされたのに加えて、MCのテミンより最初のバトルにおけるルールとして、「今回はエースとチームの2トラックでのバトル」で、「バトルごとにチームを代表するエースが先発し、チームランキングとエースランキングのふたつのランキングが発表される」こと、「合計4回のバトルを実施し、ファイナルには5チームだけが進出」できること、「第3戦までの累積チーム1位チームと累積エース1位チームはファイナルに直行」できることが告げられる。

ONEUSのエースメンバー・ファンウンによる「PUT ON A HAPPY FACE」のステージを皮切りに、全7チームのエースが集結する第1ラウンドのエースバトルが開幕する。なかでも、The CrewOneのイム・ジミンがきたえあげられた肉体美の披露に加えて、TEMPESTのハンビンは、用意した人形にキス、THE NEW SIXのチョン・ジュンヒョクはあえてスタンドマイク1本のみで歌唱力で勝負するなど各チームのエースが工夫をこらしたステージで沸かせた。

ここで、エースバトルが閉幕となり、初戦の結果発表に移る。MCのテミンより、今回は「100%自主評価で投票すること、チームメンバーと相談は禁止」「本人のチームを除いていちばん良いステージを披露した3人に投票する」ことや、「投票人数は各チーム5名ずつで合計35名」「ベネフィットは2ラウンドのチームバトルのキューシート決定権」「エースバトル最下位の7位のチームはチームバトルに参加できない」ことが告げられる。

上位3チームとして、ONEUS、The CrewOne、8TURNが名を連ねるも、上位2チームが同率1位だったことから再投票を行い、みごとONEUSが首位を獲得する。加えて、The CrewOneは2位に、8TURNが3位を獲得するなど大躍進を見せる。

一方で、事前大衆好感度評価で1位を獲得し、第1ラウンドエースバトルのキューシート決定権を獲得したCRAVITYが、まさかの最下位となったことが発表になると、スタジオは騒然となる。これにはエースのヒョンジュンも責任を感じた様子で、涙ながらに「今まで一生懸命に準備してきたメンバーたちの努力を、僕が一瞬でこわしたみたいでくやしかったです」とくやしさをにじませ、チームバトルに参加できないことから「チームのパフォーマンスを見せることができず残念です」と語った。

エースバトル結果

1位:ONEUS ファンウン

2位:The CrewOne イム・ジミン

3位:8TURN ミョンホ

4位:THE NEW SIX チョン・ジュンヒョク

5位:YOUNITE DEY

6位:TEMPEST ハンビン

7位:CRAVITY ヒョンジュン

創意工夫をこらす各チーム

続いて、CRAVITYを除く6組は、第2ラウンドのチームバトルへ移行する。

エースバトル4位のTHE NEW SIX「MOVE+FUEGO(Mash Up ver.)」のパフォーマンスを皮切りに、各チーム創意工夫をこらしたエネルギッシュなステージを披露する。

なかでも、TEMPESTのメンバー・ヒョクは、なんと脱臼しながら満身創痍のパフォーマンスしたことが明かされる。

一方でエースバトル1位のONEUSは、パフォーマンスにて小道具を落としてしまうなどミスを連発する。このことからメンバーは「出しきれなくて残念」とくやしさをにじませた。

いよいよ運命の結果発表では、エースバトルで3位の8TURNが首位に立ったのをはじめ、エースバトル6位のTEMPESTが2位に躍り出るなどチームでの奮闘を見せる。

一方で、エースバトルで首位に躍り出るも、小道具を落とすなどミスを連発してしまったONEUSが、エース・ファンウンの健闘もむなしく3位に終わったのに加え、エースバトル2位のThe CrewOneが6位に転落するなど大混戦の結果となった。

チームバトル結果発表

1位:8TURN

2位:TEMPEST

3位:ONEUS

4位:THE NEW SIX

5位:YOUNITE

6位:The CrewOne

7位:CRAVITY

第2話では

9月26日放送の第2話では、VSミッションと題し、各チームは、Stray Kids対決やENHYPEN対決、NCT、THE BOYZ、TOMORROW X TOGETHERでの楽曲対決など今をときめくボーイズグループの楽曲にてバトルに挑む。

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