3児の母・上戸彩、子どもの成長に立ち会える日々に充実感「向き合う時間を今まで以上に大切に」

株式会社公文教育研究会は「どんなもんだい！」という新たなコミュニケーションメッセージの発信に伴い、上戸彩を起用した新TVCM『どんなもんだい？KUMON編』を9月27日から、その他2編は10月15日から全国で放映開始する。

今回、KUMONの新アンバサダーに就任した上戸。新TVCMでは、実際にKUMONに通っていた上戸が「KUMON OG」として登場。教室で新しいプリントを見てワクワクし、自ら学んでいく子どもたちに、「自分からどんどん学ぶ子どもたちって、頼もしいなって」と見守る上戸。「どんな問題」にもワクワクしながら、小さなステップで学んでいける公文式学習を表現するように、階段を子どもたちと共に駆け上がる上戸の姿も印象的だ。

最後には、「『どんなもんだい？』も楽しんで『どんなもんだい！』って自信をつけよう！」と、今回のコミュニケーションメッセージが伝わるTVCMとなっている。

【主演・上戸彩インタビュー】

――今回のTVCMの見どころや、共演の感想を教えてください。

「真っすぐな子どもたちの姿」です！子どもたちと2日間撮影させてもらいましたが、一緒にいることで私も自然体で撮影することができましたし、子どもたちの純粋な眼差しや熱心な様子が本当にかわいかったなと思います。「どんなもんだい！」という、どんな問題に対しても自信をもって立ち向かっていける子を育てるフレーズもすごく好きです。
　
――3児の母として、子どもの勉強に関して大切にしていることを教えてください。

一緒に学ぶことを大切にしています！今日も二番目の4歳の息子と一緒に勉強してきたのですが、やっぱり子どもが頑張る姿やできなかったことができた瞬間に立ち会えるというのは、私としても嬉しいですし、一緒に勉強して、いろいろな経験を一緒に積んでいくということを大切にしています。勉強については、一緒に成長して、一緒に悩んで進めています。また一番上の娘から私が教えてもらう問題もあったりして、一緒に解いて、実際に解けていく子どもの姿を見て、たまらなくキュンキュンしています。
　
――今回のキャッチコピー「どんなもんだい？も楽しんで、どんなもんだい！って自信をつけよう！」について感想を教えてください。

私もKUMONを習っていて、娘も習っていたのですが、例えば私が答えを知っていてもそれってどういうことだろう？って、あえて子どもに答えを考えさせます。解けたときに一緒に喜んで、「すごいね」って次のステップに行く、その積み重ねが自己肯定感を育んで高めていけるのではないかと思っています。私も子どもと一緒に机に向かう時間っていうのを大切にしながら過ごしています。
　
――ご自身やご家族の「自己肯定感」を高めるためにしていることがあれば教えてください。

二番目の4歳の息子は、初めてのことをすごく怖がるので、一緒に頑張ろう、って一歩踏み出すっていうのをすごく大切にしていますし、彼が何かできたときにはめちゃくちゃほめます。そうすると、自信をもってもっと頑張るので、そうやって頑張っている子どもの姿を見られるのがすごくいい時間だなと思います。これからも子ども3人と向き合う時間を今まで以上に大切にしていきたいと思います。今回のKUMONのTVCMを通じて、子どもたちの頑張る姿を見守っていく喜びを、皆さんにも伝えられたらなと思っています。
　
――9月14日に誕生日を迎えられましたが、今後の抱負を教えてください。

頑張り続けることはしていきたいです。子どもたちに見せる親の背中として「お母さんお仕事頑張っているよ」って、お仕事も家事も頑張っているんだよって見せていきたいなと思います。もちろん綺麗な姿だけではなく、家ではいっぱいいっぱいで髪もボサボサで頑張っているのですが、そんな姿も見せながら、どんなことも乗り越えていくことを一緒に頑張っていけたらと思っています。