あらかわが東京の湧水地でレッドビーシュリンプを発見!大繁殖の可能性も?
あらかわは、東京の湧水地を調査した。外来種のレッドビーシュリンプを見つけて捕獲していたのだが、あまりにも数が多く、「広い範囲に生息している可能性が高い」と驚いている。
あらかわは、東京にも湧水地があると話した。そこで今回は、元私有地で開放されたばかりの、「あがっと池」を調査するという。
池にやって来たあらかわは、放置されたままの池を見て、「こんな池が生き残っていることに驚いています」と呟く。
しかし、私有地のため、ガサガサはできない。そのためあらかわは、同じ東京都にある湧き水のポイントに移動した。
するとすぐに、レッドビーシュリンプを発見する。捕獲したところ、レッドビーシュリンプとブラックビーシュリンプの品種が混ざっていることに気がついた。
その後も調査を進めると、ブラックビーシュリンプが見つかる。よく見るとこの個体も、レッドビーシュリンプとブラックビーシュリンプの品種が混ざっていた。
レッドビーシュリンプとブラックビーシュリンプは、次々に見つかった。大量に生息しているのだ。
あらかわは、甲殻類で定着している湧水地の外来種は、今までほぼいなかったと語った。そのため、「脅威を感じますね」と言っている。
その後もレッドビーシュリンプを捕獲していったが、非常に小さい個体を発見して驚いた。子供だ。つまり、繁殖しているということである。
多数のレッドビーシュリンプを見つけたあらかわは、「予測よりも広い範囲に生息している可能性が高いです」と話した。
そして、病気や事故で飼い主が突然亡くなった場合、このような外来種を親族が放流してしまうという話をする。
今後、このような放流が増える可能性があると言っているのだ。放流された結果、レッドビーシュリンプのように繁殖してしまうのである。
あらかわが動画で言っているように、自分の死後、飼育している生物はどうするべきなのか、親族にしっかりと話しておくことが大切だ。
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