「国分太一のTHE CRAFTSMEN」

国分太一、アメ車カスタムの休憩で偶然元King & Prince・岸優太の親戚が経営しているお店へ 美味しいモツ煮にほっこり<国分太一のTHE CRAFTSMEN>

2024.08.23 12:00
「国分太一のTHE CRAFTSMEN」

8月16日に放送された「国分太一のTHE CRAFTSMEN」(毎週金曜曜夜10:00-11:00[BSJapanext<263ch>])は、「車カスタム 横板の取り付け編」を放送。車カスタム編にもどり、引き続き横板を取り付ける作業に取り組んだ。

久しぶりの車カスタム、取り出されたのは1年前のある素材

番組冒頭、“ワカさん”こと茨木一綺さんが主催したカスタムカーイベントについて振り返るメンバーたち。2日目のトークイベントが始まってすぐに豪雨が訪れてイベントが中断してしまったことに触れた雨男・国分は、「あの雨の原因は俺ら」と語った。しかし話をしていたメンバーからは、一斉に「俺“ら”」ではないとメンバーたちから否定の嵐が。

そんな話で和みつつ、今回進めていくのはアメ車の内装、横板の取り付けだ。7月5日放送分で作った支柱を使って、横板を取り付けていく。まずは壁に貼り付ける板の型取りが必要になるのだが、実は2023年9月時点で大吉さんが用意してくれていた型がある。しかし作成から1年も過ぎていることもあり、細かいことを忘れてしまっていた。

「とりあえずハメてみよう」と実際に車に横板を張り付けてみるメンバーたちだったが、板上部がうまくハマらない。天井板がない状態でサイズを型取ったため、いまとなってはサイズがズレてしまっていたのだ。板をねじ込むべく奮闘するものの、高さだけではなく前後の長さも違うことが発覚。そこで国分の提案により、まずは型を2枚にカットしてみる。

切断する場所に合わせて点を書き、強引に入れた横板を取り外していく。しかし切断する点と点を結ぶには定規の長さが足りないことに気付いたワカさんは、「あやしいなあ…」と不安げ。すかさず国分が「あやしいなあって言うんだったらやめた方がいいんじゃないですか?なんでやろうとしてるんですか?」と鋭く突っ込むのだが、ワカさんは誤魔化しつつ作業を進めるのだった。

線を書き終え、ラインに合わせて切り出していく国分。お次は重労働な座席取り外し作業も待っていたが、必要なことと割り切って共同作業で取り組む。車体の下にワカさんが潜り、車内から座席のネジを外し、ひいこら言いながら取り外していった。なおネジは劣化やなめっている部分があったほか、折れたものもあったため買い換えることに。

座席を取り外し、先程カットした横板を取り付けて行くメンバーたち。細かな調整点を見つけては修正し、またあてがって…と何度もトライアンドエラーを繰り返した。苦労の果てに横板の半分を取り付けることに成功したメンバーは、ワカさんイチオシの東松山グルメをいただくため外出する。

昼食に訪れたのは激辛モツ煮、そして思わぬご縁も

移動中、車内のエアコンが効かないため子どもたちへのフォローを考える国分。リアに車用バッテリーエアコンを置いてはどうか…という提案をワカさんから受けつつ、辿り着いたのは“モツ煮”のお店だ。

モツ煮定食屋「まつい」にやってきたメンバーたちが興味を示したのは、白みそベースのスープに唐辛子をたっぷり入れた激辛モツ煮定食。国分、ヤマさん、”アネゴ”こと茨木美伽さんが「辛口ゴヂラ」を、そしてその5倍以上の辛さを持つ「激辛マグマ」をワカさんが注文した。

国分は「うまーい!!」と歓喜の声をあげ、モツ煮を堪能。ちなみにワカさんも「激辛マグマ」食べたことがなかったらしく警戒していたが、ひと口めで「うまい!」と大絶賛の言葉が飛び出た。辛いだけの料理ではなく、しっかり旨味があるようだ。これに興味を持った国分もいただてみると、国分はあとからくる辛味に「辛い!!」と悲鳴を上げる。すると店員の方は、「それが普通だと思います」などワカさんのリアクションが薄すぎるのだと解説する。

なおこちらの「まつい」の店長さん、実はKing & Princeの初代リーダー・岸優太の親戚なのだとか。国分には縁のある相手ということで、ほかにも店内で働いていた岸の父、兄などもそれぞれ国分へ挨拶にくるのだった。

にぎやかな昼食を過ごしたのち、先程貼った横板のもう1枚を取り付け作業に取りかかるメンバーたち。しかしやはり横板のサイズが合わないため、ワカさんがカットすることに。国分がワカさんの作業にリポーターっぽく茶々を入れると、ワカさんからは「さっきのモツがさ…」と辛味に体が負け始めていることを告白。しかし辛味に負けず、国分の茶々にも負けず、見事にサイズを調整したワカさんのおかげで取り付けが成功する。さすがの職人技だ。

次回の「国分太一のTHE CRAFTSMEN」は、横板に布を取り付ける作業を実施。さらに「ヴィンテージプールバーランプ」を部屋に取りつけるという。

雰囲気がガラリと変わる内装カスタム

今回の「車カスタム 横板の取り付け編」では、木材の横板による内装カスタムを実施。しかし横板は木がむき出しで完成ではなく、ベニヤに布を貼っていくそうだ。どのような内装になっていくのか期待が膨らんでいく。

ほかにも、ワカさんおすすめのお店では思わぬ縁が。お店では国分のことを「優しい先輩」と話題にしていたようで、普段の先輩後輩の関係性がよいものなのだと知ることができた。

ほっこりさせられる出会いもありつつ、加速していく内装カスタム。届いたランプの取り付けや、内装へのさらなる調整が見られる次回放送は8月23日(金)よる10時から。

関連リンク

関連記事

  1. 新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    WEBザテレビジョン
  2. 東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    WEBザテレビジョン
  3. <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    WEBザテレビジョン
  4. 松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    WEBザテレビジョン
  5. ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    WEBザテレビジョン
  6. 瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    WEBザテレビジョン

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 日向坂46松田好花「Mステ」事前アンケートで悩んだ質問とは「素人っぽくなっちゃう」
    日向坂46松田好花「Mステ」事前アンケートで悩んだ質問とは「素人っぽくなっちゃう」
    モデルプレス
  2. 平愛梨、夫・長友佑都が貴重なオフに“子供達のためにしたこと”明かす 「スタミナ流石」
    平愛梨、夫・長友佑都が貴重なオフに“子供達のためにしたこと”明かす 「スタミナ流石」
    Sirabee
  3. 人気グラビアアイドル、運動会の弁当は冷凍食パン 貧乏な幼少期告白
    人気グラビアアイドル、運動会の弁当は冷凍食パン 貧乏な幼少期告白
    モデルプレス
  4. 松岡茉優&田中みな実、“ぎゅっ”と密着した仲良し2ショットを公開「甘えん坊茉優ちゃんだ」<ギークス>
    松岡茉優&田中みな実、“ぎゅっ”と密着した仲良し2ショットを公開「甘えん坊茉優ちゃんだ」<ギークス>
    WEBザテレビジョン
  5. <ドラマアカデミー賞>主演女優賞は「アンメット」杉咲花 若葉竜也とのシーンは『ミヤビとして勝手に心が反応』
    <ドラマアカデミー賞>主演女優賞は「アンメット」杉咲花 若葉竜也とのシーンは『ミヤビとして勝手に心が反応』
    WEBザテレビジョン
  6. カズレーザー、兵庫県知事のおねだり疑惑に疑問 「なんで以前は事実無根と…」
    カズレーザー、兵庫県知事のおねだり疑惑に疑問 「なんで以前は事実無根と…」
    Sirabee
  7. ゆうちゃみ、Tバック姿で美ヒップ際立つ「セクシー」「綺麗」と反響
    ゆうちゃみ、Tバック姿で美ヒップ際立つ「セクシー」「綺麗」と反響
    モデルプレス
  8. 「オオカミ」出演の美人モデル、奔放な父との生活・実家が突然潰れていた壮絶過去「グレるしかない時期もあった」
    「オオカミ」出演の美人モデル、奔放な父との生活・実家が突然潰れていた壮絶過去「グレるしかない時期もあった」
    モデルプレス
  9. <ドラマアカデミー賞>主演男優賞は「アンチヒーロー」長谷川博己 圧巻の最終話は『撮影が終わった瞬間は心からホッと』
    <ドラマアカデミー賞>主演男優賞は「アンチヒーロー」長谷川博己 圧巻の最終話は『撮影が終わった瞬間は心からホッと』
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事