メンノンモデルの先輩に憧れて芸能の世界に飛び込んだ新人・鳴海陸、「雑誌の表紙などを飾れるような人なりたい」

【アデッソ所属／鳴海陸（なるみ・りく）インタビュー】

――芸能界に憧れたきっかけは？
「同じ学校の先輩で『MEN'S NON-NO』のモデルをやられている方がいて、その方を見ていてとてもカッコ良く、モデルとして活躍する姿に憧れを持って、自分もそのように活躍してみたいと思ったからです」

――現在の所属事務所に応募した理由を教えてください。
「他にも応募はしましたが、面接を行ったときに対応してくださった人の印象がとても良くて、“ここならやっていけそうだ”と感じたからです」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか？
「私はやる気と決めたら最後までやり抜く性格なので、その根性の強さが伝わるようにアピールをしました」

――面接審査でアピールしたことは？
「サロンモデルなどをやった経験があったので、そこでカメラに撮られるという経験は少なからずあるということをアピールしました」

――デビューを掴み取るまでにどんな努力や準備をしていましたか？
「見た目をできるだけ良くするように体重を減らしたり、食生活などに気をつけて日々の生活を送っていました」

――所属事務所はどんなところですか？
「マネージャーさんの雰囲気も良くて、いい意味で距離が近くとても良くしてもらっています。また、学業と両立できるようにサポートもしてくれているので、非常に感謝しています」

――事務所に所属してみて、一番驚いたことは？
「オーディションを受けたときに待機していた人の多さに驚きました。また、時間帯でさらに人が来ると知ったときは、たくさんの人の中から勝ち取っていかないといけないのかと思い、それが一番の驚きでした」

――初めての仕事で印象に残っていることはどんなことですか？
「初めてのお仕事のときは、誰からも見てわかるくらい緊張していて、監督に『緊張している？』と心配されてしまいました（笑）。商品を手に持ってそれをアップで撮影する場面では、どうしても手が緊張で震えてしまって、なかなか震えが止まらなかったです」

――この仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
「様々な方と出会えて新しい出会いができるということにはとても魅力を感じています。一つ一つの出会いを大切にしていきたいです」

――逆に大変だなと感じていることは？
「日々の体調管理も大変ですし、私はすぐ肌が荒れたりするので、そこをどうやって荒れないようにするか、荒れたときのケアというのは大変だなと感じています」

――マネージャーさんやスタッフさんからのアドバイスで、心に残っている言葉はありますか？
「初めてのオーディションのときに、緊張からかダメダメで散々な結果になってしまい、マネージャーさんから『自信を持って元気にいかないと何も生まれないし、結果もついてこない。自信に満ちた姿を見せてアピールしていきなさい』と言われたときは、確かにそうだなと感じ、そこから自信を少しずつ持つようになりました」

――これまでで一番影響を受けた作品や芸能人は？
「『MEN'S NON-NO』の雑誌を見て、モデルさんの撮られる時の表情の豊かさ、スタイルの良さ、ファッションセンスの良さはとても参考になるものばかりですし、私もそれにとても憧れを持っています」

――今後の目標を教えてください。
「雑誌の表紙などを飾れるような人に強い憧れを持っているので、そのような人になりたいです。そのためには日々のオーディションなどから自分をアピールしていき、少しでも勝ち取れるように日々精進していきます」

◆担当マネージャー・スタッフからの推薦コメント◆
「こんな子が未経験で存在していたのかという驚きがございました。
まだまだ活動を始めたばかりですが、学業と両立をしながら一生懸命頑張っております。
今後、色々なお仕事に挑戦しながら成長して欲しいと願っております。
皆様、要チェック！！よろしくお願いいたします！！」

【プロフィール】
鳴海陸（なるみ・りく）●2002年12月5日生まれ、東京都出身。趣味：サッカー観戦・古着屋巡り。特技：バドミントン（中学～6年間）