中島健人主演「しょせん他人事ですから」さまざまな“SNSトラブル”を表現したメインビジュアルが解禁

2024.07.09 13:00

7月19日(金)にスタートする中島健人主演のドラマ「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレ東系※初回は夜8:00-9:09)のメインビジュアルが公開された。

リアルなネットトラブルを解決へ導く変わり者弁護士の奮闘劇

同ドラマは、原作・左藤真通、作画・富士屋カツヒト、弁護士／監修・清水陽平による同名漫画が原作。変わり者の弁護士・保田理(中島)が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルドラマだ。

中島演じる保田の法律事務所に勤める真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、保田理法律事務所近くにある「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田の最大の味方でもあるドラマオリジナルキャラクター・柏原麻帆役で片平なぎさが出演する。

中島健人、白石聖、片平なぎさが並ぶメインビジュアル

公開されたメインビジュアルには、今や深刻な社会問題となっている炎上や誹謗中傷など小さなスマートフォンの中に溢れるSNSトラブルの数々が表現される。そして、それらの問題にあくまでも“しょせんは他人事じゃん?”という独特のスタンスで冷静に向き合う中島演じる弁護士の保田理の姿が。

さらに、そんな保田のスタンスに疑問を持ちつつも、保田と二人三脚で相談者に寄り添う白石演じるパラリーガルの加賀見灯、そんな二人を美味しいスイーツで陰ながら支える片平演じる喫茶店主の柏原麻帆が個性豊かに描かれている。

「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」第1話あらすじ

ネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士・保田理(中島健人)は、かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。

そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという。

「しょせん他人事ですから」の大型交通広告が掲出予定

7月8日(月)から7月21日(日)の2週にわたり、東京メトロ丸ノ内線の新宿駅改札外コンコースの屋外広告(新宿メトロツインプレミアムセット)に「しょせん他人事ですから」の大型交通広告が掲出予定と発表された。

7月8日(月)から7月14日(日)の1週目は、“他人事じゃいられない広告”というテーマで、7月15日(月)から7月21日(日)の2週目に掲載される広告を中島に一緒に考えてほしいと、「しょせん他人事ですから」スタッフが中島へ依頼する広告となっている。そして、中島が監修した広告を2週目に掲出する予定だ。

そして、初回放送を直前に控えた7月15日(月)から「＼他人事じゃいられない／保田理法律事務所応援キャンペーン」の実施も発表。視聴者参加型のweb3キャンペーンとなり、ドラマ放送期間中に、毎話の放送タイミングで発表されるミッションをクリアするごとに、中島演じる保田理弁護士の大好物であるスイーツ作りを進められるといった内容だ。