人気絵本作家・のぶみ、YouTuberに「情報商材や霊感商法と一緒の手口」と批判され反論
今月16日、人気絵本作家である「のぶみ」(登録者数13万人)がYouTubeチャンネルを更新。都市伝説系YouTuber「コヤッキー」(129万人)から受けた批判に反論しました。
「不安を煽る内容」でお金儲け?
「のぶみ」は、『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)などで知られる絵本作家で、『情熱大陸』(TBS系)や『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)など、多数のテレビ番組に出演しています。
売れっ子作家ののぶみですが、YouTubeでは「縄文時代」に関する自説や「人工地震」、「宇宙人」などに関する動画を投稿しており、ネット上では「オカルト的」「スピリチュアル」などの声もあり、アンチが多い人物としても知られています。
5月31日、都市伝説系YouTuberのコヤッキーは、サブチャンネルにて「この人たちとは関わらない事にしました。」と題した動画を公開。視聴者から「ニセモノなのにお金儲け」をしているYouTuberがいるとのDMが寄せられたといい、実際に高額商品を購入してしまう被害に遭った人がいると注意喚起しました。
コヤッキーは、YouTuberについて明言は避けつつも、「縄文時代」というワードや、絵本を使って「予言じみたチャンネルを運営してる」人物がいると説明。さらに
不安を煽る内容が多くて、不安を与えて信者を増やした上で講演会とかイベントをやってる
と指摘し、「僕はあんまり好きなやり方じゃない」「情報商材だったりとか、霊感商法と一緒の手口になっちゃう」と批判しました。
のぶみのYouTubeチャンネル↓
「絵本読んでもらうためにやってる」と反論
6月16日、のぶみは自身のYouTubeチャンネルを更新し、コヤッキーへの反論動画を公開。「詐欺の手口」だと言われたことに対して、「こうやって潰してくるんだ」「かなり脅されてるなっていうことを感じます」と感想を述べました。のぶみは自身の活動スタイルについて
YouTubeがメインなんじゃなくて、絵本読んでもらうためにYouTubeをやってる
と主張。「それで詐欺だ、とか言われちゃうと、それはちょっと…」と困った様子で話します。オンラインサロンについては、「強制的に『入ってください』なんて言わない」と、あくまでも紹介しているだけで誘導しているわけではないと訴えました。
また「不安を煽っている」との指摘については、視聴者から実際に寄せられた子どもの「胎内記憶」に基づいて紹介していると主張。
気分が悪くなられたのなら申し訳ない
楽しい話とかも織り交ぜながらやっていきたい
と話しました。
のぶみは小学生時代から「団体に所属すると、なぜか皆と仲良くできない」のだといい、「皆と仲良くなりたいんだけど、皆と仲良くなれないっていう可哀想な怪物みたいなところあるんですよ」「だからもう、この説明で勘弁して…」と懇願しました。
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