ほのか、4年11ヵ月務めた「CanCam」専属モデル卒業 サプライズに涙
2024.06.17 07:00
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モデルのほのかが、21日発売の「CanCam」(小学館)8月号をもって同誌の専属モデルを卒業する。
ほのか、4年11ヵ月務めた「CanCam」専属モデル卒業
4年11ヵ月専属モデルを務めたほのかが、8月号をもってついに卒業。球場でビールの売り子のアルバイトをしていたところ「可愛すぎるビール売り子」としてバズったことがきっかけで芸能界入り。グラビアモデルとしての活動を経て、2019年に同誌でファッションモデルデビューを果たした。元ビールの売り子ということもあり、肉体派な一面も。肉体美を競う「ベストボディジャパン」や、TV番組の「SASUKE」(TBS系)に出場し、アスリート級の“美マッチョ”ても話題に。同誌でも、引き締まった美しいボディを持つほのかならではの企画にたくさん登場した。
持ち前の明るい笑顔とポジティブさで、いつも同誌にハッピーを届けたほのか。「卒業だけど、しんみりとした卒業ページはイヤ! 最後まで笑顔を届けたい!」という本人たっての希望で、最後はほのからしいクシャッとした笑顔をたっぷり届ける。
ほのか、笑顔の裏の苦悩とは
いつも明るくポジティブなオーラに溢れているほのかだが「よく編集部に来て写真チェックをしていたのは、とにかく自信がなかったからなんです。身長が他のモデルより小さいこともあって、スタイルが悪く見えたり、洋服が綺麗に見えていない気がして」と、笑顔の裏には苦悩もあったそうだ。特集では、編集部が見てきた、そんな「明るい笑顔の裏」も激白。「堀田茜(元専属モデル)の撮影を見てポージングや表現力を学びたいとお願いされ、撮影現場に同行したことがある。同じ撮影日の他のモデルを見て学ぶ人はいたけど、自分の撮影日以外で頼まれたのは初めてだった」「4年以上専属をしていても、誰よりも編集部によく来て写真チェックをしていた。『もっとこうできたかも』とひとりで反省したり、編集部からアドバイスをもらったり」と、数々の「ほのか伝説」を紹介している。
他の同誌モデルからの寄せ書きコメントも掲載。こちらも、いつも明るい笑顔で人なつっこいほのかの人柄が伝わってくるページになっている。
ほのか、サプライズに涙
終始笑い声がこだまし、明るい雰囲気の中行われた今回の撮影。最後は、3階建てのスタジオで、3階でラストシューティングを終えた後に1階に降りてくるとスタッフが集結するというサプライズを実施。同じくらいのタイミングで専属入りした小室安未も駆けつけ、さすがのほのかもみんなの顔をみて涙をポロリと流した。(modelpress編集部)
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