“可愛すぎる売り子”ほのか、過去の恋愛をぶっちゃけ「残念って言われる」自身の性格を明かす＜モデルプレスインタビュー＞

2017.12.19 20:31 views

昨年5月に“可愛すぎるビールの売り子”としてデビューし、現在は週刊誌のグラビアを飾るだけでなく、ファッションショーやドラマ・バラエティーに出演したりとマルチに活躍しているほのか（21）。先日発売された自身初のカレンダーや、初のDVDでは、ほんわかしたキュートな笑顔とビキニでヘルシー美ボディを披露し、男女問わず反響を呼んだ。そんな彼女に今回は恋愛について語ってもらった。好きな男性のタイプから、過去の忘れられない恋愛まで、ほのかの恋愛観がまるわかりのインタビューに―――

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モテとは真逆の「しゃべると残念」なタイプ！？
忘れられない失恋エピソード
好きな男性のタイプを告白
結婚願望は？
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“可愛すぎる売り子”ほのか、ビキニ姿で美バスト披露

モテとは真逆の「しゃべると残念」なタイプ！？

― すごくモテそうなイメージがあります！

ほのか：いやいやいやいや…ギャップがあり過ぎてモテないんですよね。大人しそうって思われるのですが、「しゃべると残念」って言われます（笑）。

― 意外です！

ほのか：今、女子大に通っているので、さらに出会いもなくて、モテないんですよね…。

― 高校は？

ほのか：共学でした。そのときに結構言われました。「残念だね」って（笑）

― もし好きな人ができたら、自分から行くタイプですか？それとも待つタイプですか？

ほのか：待つタイプですね。

― では、どうやってアピールするのでしょうか？

ほのか：友達に協力してもらったりします。2人きりにしてもらえるように周りにセッティングしてもらったり。あまりガツガツ行けないので、さり気なく「好きです」アピールをします。そして、周りの友達に「ほのかどう？」って聞いてもらったりします。

忘れられない失恋エピソード

― これまでの恋愛を振り返り、忘れられないエピソードはありますか？

ほのか：片思い中の年上の人と歩いていたときの話なのですが、私無言になると歌ってしまう癖があって（笑）

― 歌っちゃう癖があるんですね（笑）

ほのか：デートで浮かれ過ぎて「嬉しい」と思って歌っちゃったんですよ。そしたら、「見た目は大人っぽいけど、中身はガキだね」って言われて、その日以来、メールしても返って来なくなっちゃったんです…。

― えー！？それはショックですね…。

ほのか：結構ショックでした。すごく子供っぽいのはいけないんだなって、大人っぽくしなくちゃと思いました。

― でも、子供っぽくて無邪気で可愛いって思ってくれる人もいますよ！！

ほのか：多分その人にとっては嫌だったんだと思います…。

― そんな失恋したときの立ち直り方はありますか？

ほのか：辛い経験をした今の自分の心境を歌ってくれるかのような歌ってあるじゃないですか。失恋したら失恋ソングを聞いて酔いしれるのが好きです（笑）

― わかります！そういうときにカラオケに行ったら、歌いたくなりますよね。

ほのか：そうそう！お風呂とかでも失恋ソングの流しながら、「あぁ…、失恋しちゃった」って思います。そのときの彼、歌がめっちゃうまかったんですよ。カラオケに行ったとき、「緊張する緊張する」って言っていたので、私が近くにいるから緊張しているんだなと思っていたんですけど、全然そうじゃなかったみたいです（笑）。ただ歌がうまく歌えるかどうかで緊張していたみたいです。

好きな男性のタイプを告白

― ちなみに好きな男性のタイプは？

ほのか：愛妻家。私のことをとにかく好きでいてくれる人が好きです！

― 愛されたいタイプですね。

ほのか：そうですね。愛されたいです！安心感がある人がいいです。親友みたいになんでも話し合える人が良くて。だから安心できる人がいい！「好き好き」って言ってくれないとほかで遊んでいるのかなって思っちゃう（笑）

― 恋人ができたらどんなデートがしたいですか？

ほのか：ベタですが、ハワイに行きたいです！実は行ったことないんですよ…。海もキレイで自然もいっぱいあるのに、都会的なイメージがあるから行ってみたいです！

結婚願望は？

― 結婚願望はありますか？

ほのか：ないです！とりあえず、20代では結婚したくなくて、35歳までに結婚して子供が1人いたらいいなと思っています。

― それまた意外です！

ほのか：結婚願望ないって言っておいた方が早く結婚できるかなって思うところはあります（笑）。「結婚願望ある」って言ったら、付き合う男性が構えちゃうかなって思って。

― ほのかさんが35歳になるまでに、あと14年間ぐらいあるので、それまでにいろんな恋愛を経験してください！

ほのか：ありがとうございます。自分のためにいろんな経験をしたいという気持ちの方が今は強いんだと思います。いろんな経験をして成長していきたいです！

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）