

望月歩、長濱ねるら出演の実写ドラマ「十角館の殺人」、ミステリ研究会メンバーたちによる“スペシャル座談会”が独占配信決定

ミステリー界の巨匠・綾辻行人による「館」シリーズの記念すべき第1作目で、自身の作家デビュー作でもある『十角館の殺人』(講談社文庫)の実写ドラマが、動画配信サービス「Hulu」で全5話独占配信中。この度、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也のミステリ研究会メンバーを演じたキャスト7人が勢揃いし、“十角館の殺人スぺシャル座談会”が行われた。この座談会の様子は、5月31日(金)よりHuluにて独占配信されることが決定。さらに、座談会の模様を収めた写真も解禁された。
仲を深めた“ミス研”メンバーたちの素顔が垣間見える座談会
座談会は実際の撮影で使用されたスタジオで、巨大なスクリーンに映し出された十角館をバックに行われた。苦楽を共にした撮影を経て、仲を深めた様子のキャスト陣。そんな彼らの前に謎の指令が書かれた手紙が…。
中村青司(仲村トオル)から届く死者からの告発を思わせるその手紙の内容は、“用意された十個の質問から一人一つ選んで答えろ!”というもの。あわせて、劇中で登場した“第一の被害者”など、連続殺人の始まりを告げるプレートを模した複数の札も用意された。今回は殺人予告ではなく、“第一の質問”などと書かれ、メンバーへの質問が綴られている。
最初にプレートを選んだ瑠己也の質問は、「私、○○にこだわりました」というもの。ミステリ研究会の中でも、常に悪態をつく姿が特徴的な役を演じた瑠己也。撮影では、強い口調で他のミス研メンバーを責め立てるシーンが多い反面、実際は「すごく仲間想いであり、素直になれないキャラだった」と、深い役への理解とこだわりを告白した。
続く長濱は、「原作者・綾辻先生とどんな話をした?」という質問を引き当て、十角館の撮影現場を訪れた綾辻の貴重なメイキング映像とともに当時のエピソードを語った。また、望月は「忘れられない!大変だった撮影は?」、小林は「あのシーンが超気になる!」、米倉は「告白します!今だから言えるけどあの時実は…」、今井は「自分の役以外で演じてみたい役は?」といった質問を引き、それぞれがオールアップ後だからこそ話せる撮影秘話を交えながら、質問に回答。ドラマの裏側を余すことなく語っている。そして、鈴木康介が引き当てた最後の質問には、7人全員を巻き込む波乱の指令が綴られていた――。
座談会では、劇中のシリアスな演技とはうって変わり、キャスト同士の仲の良い掛け合いが収録されており、ドラマとは違った角度で作品を楽しむことができる内容となっている。
ちなみにHuluでは、本作で主演を務めた奥智哉や青木崇高が撮影セットを紹介する「十角館スタジオツアー&江南のアパート」のスペシャルコンテンツも配信中。
「十角館の殺人」あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島(つのじま)。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司(なかむら・せいじ)は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明(かわみなみ・たかあき)のもとに、死んだはずの中村青司から1通の手紙が届く。
十角館に滞在するミス研メンバーと死者からの手紙。江南は調査を進めるなか、島田潔(しまだ・きよし)という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち。孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる想像を超えた衝撃の結末が描かれる。
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