BANされたYouTubeチャンネルの登録者ランキングを発表 1位はジュキヤ
5月11日、「ジュキヤ」(登録者数252万人)のYouTubeチャンネルがBAN(停止)されました。登録者が約250万人という人気チャンネルのBANは、ネット上で大きな話題となっています。
これを受けユ―チュラでは、これまでBANされたチャンネルの登録者ランキングを調査しましたので、今回発表します。
1位はジュキヤ
1位は今回BANされたジュキヤの252万人でした。ジュキヤは若い女性などに街頭インタビューする動画で人気のチャンネルです。BANされた直接の理由は今のところ不明ですが、未成年に性的な質問をしたものも多く、以前からBANは時間の問題とみられていたようです。昨年だけでも、女性にバストサイズを尋ねる企画や、小学生ぐらいの女児に“ハメ撮り動画”を持っているか尋ねて炎上するなどして何度か炎上していました。
2位は、「Super JoJo – 童謡と子供の歌」で、登録者は230万人でした。その名の通り、子供向けの童謡などが投稿されていました。YouTubeの画面上に表示されるチャンネル停止の理由は、「著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントにリンクされているため」とされています。
3位はラファエルの旧メインチャンネル
3位は「ラファエル」(同173万人)の旧メインチャンネルの216万人。当時は今よりも遥かに過激な動画を投稿していたほか、企業のPR案件を数多く投稿していたため「案件仮面」とも呼ばれていたラファエル。BANの前月には、利回りが80%超という怪しげな投資案件を紹介し、各所から批判を集めていました。
直接のBAN理由は不明ですが、BAN後、ラファエルは「エロ系や怪しい企業案件は一切やりません」と宣言。サブチャンネルをメインに切り替え、以降はドッキリ中心のコンテンツを投稿していくことになります。しかし5年経っても当時の登録者には回復していないばかりか、この2年ほどは登録者が減り続けています。
突然のBANが話題になったイラストレーターが4位
4位はイラストレーターの「さいとうなおき」(同54万人)の旧メインチャンネルで、登録者は130万人でした。さいとうなおきは、『デュエルマスターズ』『ポケモンカード』『ウマ娘』などを手掛ける人気絵師で、YouTubeではイラストの描き方などを発信。130万人もの登録者を集めていましたが、突然BANされました。
過激なコンテンツを投稿していたわけではなかったため、当初は”誤BAN”の可能性も考えられましたが、その後も復活することはありませんでした。
BANの理由については、さいとうは「児童虐待やそれに準ずるようなコンテンツ」と指摘されたと報告しています。これについてさいとう自身は身に覚えがないとしつつ、イラスト添削企画で視聴者がGoogleドライブ上にアップロードした作品が原因の可能性があると述べていました。
次ページ:5位は芸能界を騒然とさせたあの人
芸能界を騒然とさせたガーシーは5位
5位は「ガーシー」こと「東谷義和」のチャンネルで、登録者は127万人でした。2021年12月、「ヒカル」(同490万人)によって名指しで「詐欺師」と告発された東谷は、2022年2月にチャンネルを開設。大物芸能人の醜聞を次々に暴露して瞬く間に登録者を増やしました。開設から100万人突破までに要した日数は49日で、これは芸能人を除くチャンネルとしては歴代2位のスピードとなっています。
2022年7月には参院選で初当選を果たしましたが、その2日後にチャンネルがBANされ、その後YouTubeからは永久追放状態となっています。
6位は「NANA II」というチャンネルで、登録者は115万人。
抜群のスタイルを活かし、お色気満載の動画が人気のセクシー系YouTuber、NANAのセカンドチャンネルで、メインチャンネルは「NANA」(同86万人)で、ほかに「NANAⅢ」(同55万人)もあります。BANされたのはセカンドチャンネルのみですが、他の2つのチャンネルも現在は更新されていません。
100万登録で初のBAN「レペゼン地球」
7位は、現在の「RepezenFoxx」(同407万人)の「レペゼン地球」時代のメインチャンネルです。当時レペゼンは、非常に過激な動画で登録者を急増させており、BAN前月の2018年6月に登録者100万人を達成したばかり。BAN時点での登録者106万人でした。
しかしYouTubeからは何度も警告を受けていたようで、BAN直前のツイートでは、「【悲惨w】水2リットルイッキ飲み対決したら大変な事になったw」、「【※閲覧注意※】ヤ○チンがききオナホしてみた(腐女子必見!)」、「【コンドームを鼻から入れて口から出す!?】奇跡の遊び」といった動画に警告を受けたことを明かしていました。
ユーチュラ調べでは、日本で100万人以上のチャンネルがBANされた初の事例です。
10位は丸の内OLレイナ
8位は「Oh Nino」。料理やお菓子の作り方を投稿していたチャンネルでした。BANの詳細は不明ですが、YouTubeのページには、「第三者による著作権侵害の申し立てを複数回受けているアカウントにリンクされているため、このアカウントを停止しました」と記載されています。
9位は、「Diam Japan」。子供向けのストップモーションアニメを投稿していたチャンネルで、BAN理由は不明です。現在は同名の別チャンネルで活動を継続しているようです。
10位は、「丸の内OLレイナ」でした。丸の内で働く現役OLを名乗りつつ、“大人向け”のコンテンツを投稿して人気を集めていたレイナ。YouTubeを有料ブログへの集客ツールとして活用しており、ブログで年間5億円もの収益を上げたことを公表していました。
BANの理由についてレイナ本人は「アダルトの規制」としており、「一発削除」だったと明かしています。
レイナは、筋肉系YouTuber「ぷろたん」(同209万人)の元妻としても知られています。
1日でランキングが更新されました
(5月14日追記)
ジュキヤのサブチャンネル「ジュキぱっぱ」(同167万人)が14日にBANされましたので、ランキング画像を更新しました。
このチャンネルのBAN理由も不明ですが、ジュキヤはジュキぱっぱと同時にゲームチャンネルもBANされており、YouTubeチャンネルが全滅となりました。
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