福士蒼汰「自分を削りながら生きてきた」多忙を極める中で葛藤していた過去「仕事をバンって止めて」
2024.05.08 20:00
提供:イータレントバンク
福士蒼汰「自分を削りながら生きてきた」多忙を極める中で葛藤していた過去「仕事をバンって止めて」
5月7日、フジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に、福士蒼汰が出演した。
今回番組では、名前や生年月日などで鑑定する“天星術”で福士について占いを行った。この中で、福士は昔は引っ込み思案な性格だったといい、占い師からは“流されるまま動く人。芸能界も自分の意思で入っていない”と言われた。
これを受けて、福士は、「確かに。入ってない」「流されるまま来て、その流されるままがいいんだろうなって自分で思ってきた」「“なんか人から言われて、ふわふわふわっていったら上手くいきました”でいいやみたいな」と話した。
続けて、「スカウトされて(芸能界に)入って、事務所に行ってみて、お母さんから『いいんじゃない?』みたいな感じで言ってくれて。最初の面接で俺はもう一言も発せなくて。人が苦手だから。最後に俺が『質問ある?』って言われて聞いたのが『お金はかかりますか?』っていう。そこだけお母さんに迷惑かけたくないな、みたいな」と明かした。
その後、だんだん仕事は好きになっていったが、心は追いついていなかったとして、「25、26(歳)まで本当忙しすぎて自分を削りながら生きてきたんですけど、デビューから『仮面ライダー』っていうものやっててずっと忙しくて、で、『あまちゃん』NHKのやつとか。どんどんどんどんステップアップして、自分には追いついてない、能力は」と俳優として葛藤していた時期について明かした。
そして、「年に1週間も休みなかったから、そんな状況を7年間ぐらい続けてたんですよね。そっから仕事をバンって止めて、3ヶ月間時間もらって、アメリカにずっといたりとかして」と振り返っていた。
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
兒玉遥、なめらか美肌のオレンジランジェリーショットに「まじ最高」の声ENTAME next
-
木村カエラ「Seventeen」モデル時代回顧 歌手デビューまでの苦労明かす「相手にされなかった」モデルプレス
-
高野洸、シンガポール撮影でハプニング「まだ取れないです」【sin】モデルプレス
-
菊池風磨、七五三掛龍也&佳久創のリクエストに「全然いいですけど、照れるよね」WEBザテレビジョン
-
『ライオンの隠れ家』1話 少年の出現で破られた兄弟の平和…意外な展開予想もSirabee
-
高野洸、目標は朝ドラ&3度目の「紅白歌合戦」2024年は8本の映像作品出演【sin】モデルプレス
-
東京・天王洲で MEET YOUR ART FESTIVAL 2024が盛大にスタート! 華やかなライティングにDJパフォーマンスもWWS channel
-
ホラン千秋、“昭和アイドル風”で雰囲気ガラリ「別人級」「似合いすぎ」の声モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、藤澤涼架の新ヘアは“2年前から構想” グループの髪型事情明かすモデルプレス