堀未央奈がほろ酔いのまま『わた婚』“年下夫”と腕組み散歩、サプライズプレゼントに胸キュン

『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着するABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、堀未央奈＆百瀬拓実、永田崇人＆白間美瑠の2組が結婚生活を送っている。

第7話では、堀未央奈＆百瀬拓実の“みおたく夫婦”はゴーカートデートへ。堀が「ゴーカートよく来るんだよね」と自信満々な様子を見せる一方で、百瀬は「俺、はじめてなんだよね」と、ゴーカートに乗るのは初めてだと告白する。

レース場に到着し、ヘルメットを装着した2人は、戦闘モードに突入。3周して早くゴールした方が勝ち、負けたら何か奢るというルールでレースをスタートした。出だしは互角の勝負を見せるも、2周したところで堀がリタイアを宣言。

余裕の様子で3周を完走した百瀬が「どうしたの？」と聞くと、堀は「めっちゃ怖い…」「だからやめた」と告白。おごりを賭けた白熱のゴーカート対決は、堀の脱落というまさかの展開で幕を閉じた。

ゴーカートデートを楽しんだみおたく夫婦”は、永田崇人＆白間美瑠の“たかみる夫婦”とダブルデートで初対面。カフェで食事や卓球を楽しみ、渋谷の街をぶらぶらした後、途中でコンビニに立ち寄ることに。何を買うか選んでいると、入店早々百瀬は「お酒飲んでもいいですか？」とポロリ。永田から「いいよ！」と許可が下りると、堀も「え！いいんですか！」とテンションが上がった様子を見せる。

永田が運転する車に乗り込むと、永田が「今日会ったら聞きたかったことがあって。みぃちゃんもみおなちゃんもセンターだった人だよね？」「そのプレッシャーたるものどんな感じなんだろう？みたいな…」と、アイドル時代、センターを務めた際のプレッシャーについての質問が飛び出した。

堀は「スタートがセンターで、16歳だったんですけどめちゃめちゃ大変でした」「一から全部覚えなきゃいけない、芸能界のことも、アイドルの仕事も、センターの仕事も」「そして、先輩たちとも話さないとで…」と当時の苦労を語った。

ドライブデートを楽しむ“みおたく夫婦”と“たかみる夫婦”は東京駅へ。4人は「みんなで手を繋ごう」と手を繋いだり輪になってぐるぐると回ったりと、すっかり打ち解けた。行きの車内でお酒を飲んでいた堀＆百瀬は、ほろ酔い姿で“密着ショット”を次々写真撮影。ダブルデートらしい大盛り上がりの様子を見せた。

ダブルデートを楽しんだ後、2人きりになった“みおたく夫婦”は東京タワーを背に、腕を組み仲良く散歩をすることに。すると百瀬が「今日さ、みおちゃんに渡したいものがあるんだ」とポツリ。百瀬は「これ」と大きなトートバックを見せ、あまりの大きさに堀も「何！でかいけど！」と大爆笑した。

すると中からカニが出現。実は昼間のダブルデートで、それぞれの今欲しいものを賭けた白熱の卓球バトルを繰り広げるも、“みおたく夫婦”は負けてしまい、何も手に入れられていなかった。

しかし、百瀬は堀の知らないところで「もう一度勝負して5点取ることができたら妻の欲しいものをプレゼントします」と書かれたミッションカードを入手しており、永田にリベンジマッチを依頼。その結果、「なんとなく勝った…みたいな感じ」と、妻へのプレゼントを賭けてなんとか勝利したことを明かした。これには堀も「嬉しい！ありがとう！」と喜ぶ様子を見せた。

今回、スタジオには『私たち結婚しました4』に出演し、俳優・瀬戸利樹と夫婦生活を送ったモデル・俳優の紺野彩夏が登場。MCのサバンナ・高橋茂雄は、当時の夫婦生活や俳優業について「ドラマとかやったりするじゃないですか。その相手に対してどう思っているのかな？と思って」と質問。

紺野は「シーズンが始まった時に、海外行きたかったねって連絡が来ました」と夫婦生活をともにした瀬戸から連絡が来ていたことを暴露。サバンナ・高橋は「今もやりとりしてんねや！」「それ誘ってるやん！」とさらにグイグイ質問。

すると紺野は「えっ、そういうこと！？」と驚いた様子を見せる。しかし河北は「いや全然違います、高橋さんはイージーなんですよ」「もうすぐ好きになっちゃうし、すぐ本気になっちゃうんであんまりあてにしないでください」と忠告のアドバイスを送り、笑いを誘った。

その後三浦翔平が「（共演して）結婚している奴もいますからね…」と険しい表情で話すと、河北と高橋は「その奴！」とツッコみ、スタジオはさらに笑いに包まれた。