

松田龍平、池田エライザ×野田洋次郎出演ドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります~」に開発者役でサプライズ出演

松田龍平が、池田エライザと野田洋次郎(RADWIMPS)が出演するドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります~」(夜10:00-10:49、NHK BSほか)の4月7日、第8話にサプライズ出演した。松田は、「~けど」という語尾と共に繰り出すジョークで、野田演じる馬締と、向井理演じる玄武書房宣伝部所属の西岡を翻弄した辞書“大渡海”のデジタル版開発者を演じた。
「舟を編む〜私、辞書つくります~」とは…
編集者・馬締光也を主人公に、新しい辞書“大渡海”完成までの道のりを描いた三浦しをんの小説『舟を編む』が原作の同ドラマは、原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描かれる。ファッション誌の編集部員・みどり(池田)は、雑誌の廃刊が決まり、辞書編集部に異動となる。そこで出会った上司・馬締(野田)らくせ者ぞろいの同僚に翻弄されながらも、次第に彼らの根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見し、辞書“大渡海”の編さん仕事にのめり込んでいく。
親友と公言する野田と松田。今回の松田の出演は、松田が野田のドラマへの想いを聞き、野田との親交もあり、さらに、10年前、同作の映画版で馬締役を演じた縁から、出演を希望したとのことだった。しかし、現場では、野田は「(松田が)出たいと言った」、松田は「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らない様子を見せ、現場に笑いを巻き起こし、仲の良さを見せた。
第8話のあらすじ
デジタルとのセット販売が決まり、“大渡海”の編集作業も大詰めを迎える。みどり(池田)は馬締(野田)に、歴代の編集者や松本先生(柴田恭兵)が集め続ける100万枚の用例採集カードが眠る資料室を案内され、その重みを実感する。
そして、宮本(矢本悠馬)と“究極の紙”作りに試行錯誤しながら2年の歳月が流れ、刊行はいよいよ来年2020年。最後の抄造テストをむかえる中、みどりはある重大な問題に気づく。
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