【漫画】介護士のウメ、毒霧対策を真剣に検討!解決の糸口は“袋”?「お尻ふきます!!」(64)毒霧のカツさん(後編)
お笑い芸人さかまきの介護施設でのアルバイト経験をベースに、漫画家・倉田真由美が暗く重くなりがちな介護の現場や実情を明るくユーモラスに描き出すコミック連載「お尻ふきます‼︎」。単行本第1巻が絶賛発売中。最新話の第64話はカツさんとのエピソードの最終話。ちか子同様、カツさんの“毒霧”を食らったウメは、想像以上に怒りに打ち震えるも何とか我慢。続いて、施設長も同じ被害に遭い、こもれび職員はみんなで対策を考えることに。そんなこもれび職員たちの姿を見て、ちか子はウメからかけられた言葉の意味を理解する。
芸人さかまき×くらたまによる介護コミックプロジェクト「お尻ふきます!!」
お笑い芸人のかたわら、主に夜勤で10年以上介護職員をアルバイトで続けてきたお笑いコンビ・マッハスピード豪速球のボケ担当さかまき(坂巻裕哉)。2022年4月に上梓した初著書「介護芸人のコントな世界」では、認知症の方を中心とした100人以上の「利用者さん」と向き合ってきた介護体験を、お笑い芸人の目線で人情味たっぷりに綴っている。
一方、2019年秋から老人ホーム検索サイト「みんなの介護」で、介護や老いをテーマにした対談連載「くらたまのいま会いたい手帳」を50回以上行ってきた漫画家でエッセイストの倉田真由美。そんな二人が前述の対談企画で意気投合、より多くの人に介護の世界を知ってほしいという思いから介護コミック「お尻ふきます‼︎」プロジェクトがスタート。2024年からは、介護ドキュメンタリー「気がつけば認知症介護の沼にいた」(古書みつけ)の著者・畑江ちか子が劇中に登場、出版社の垣根を超えたコラボレーションを実施中!
第64話「毒霧のカツさん(後編)」スタート!
次回、第65話はこもれびの入居者のお婆さん・キクエさんとのエピソードをお届け。血圧を測るたびに、全く同じ文面、リズム、音程で同じ話を繰り返すキクエさん。認知症特有の症状と分かりつつ、何百回も聞かされているウメは相当参っていた。とある日、ウメは“キクエ講談”をなんとか回避しようと、矢継ぎ早に会話を繰り出す作戦を決行する。第65話「キクエ講談」は4月14日(日)公開予定です。お楽しみに!
(C)さかまき/倉田真由美
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