

ハリセンボン春菜、結成当初はマイペースすぎるはるかに困惑「本当に何考えてるかわからなくて」
ハリセンボン春菜、結成当初はマイペースすぎるはるかに困惑「本当に何考えてるかわからなくて」
4月2日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、ハリセンボン(近藤春菜・箕輪はるか)が出演。近藤が、コンビ結成当時のエピソードを明かした。
養成所時代にコンビを組んで、今年がデビュー21周年になるというハリセンボンだが、近藤は箕輪について、「(コンビを)組んで3年くらいまで、本当に何考えてるかわからなくて、感情もわからなくて」「元々、養成所ではるかは1回別の人と組んでるんですけど、その別の方が組んで3日目で『箕輪さん何考えてるかわからない』って言って、解散になったんですよ」「で、私は『解散したなら組もう』って言って組んだんですけど、その子の気持ちがすぐ分かった」と切り出した。
続けて、「初めてのネタ合わせで品川のファミレスに集まったんですよ。で、初めてのネタ合わせだし、やっぱお互いのことも分かろうって思ってて、私は。だから雑談とかするだろうなって思ってて」「そしたら、着いて座って、全然喋らないんですよ、はるか。頭抱えてノートの方をずっと見てて。“私、着いた時に何か言っちゃったかな?”みたいな」「でもそれは、考えてて黙ってたって言うんですよね。でも、私はわからないからずっと2時間くらい怖くて」「怒らせちゃった。話しかけてもそんな返りもないし…」と当時の心境を回想。
さらに、「芸人始めて、例えば雑誌のインタビューとかあるじゃないですか。で、質問投げかけられた時に、大体人って考えてる時は『そうですね~』とか『うーんと、えっと…』とか、ちょっと間を繋ぐ言葉を言うじゃないですか」「はるかは、考えてるとそれを言う必要はないっていう考えだったというか。考えに集中してるから、何もなくていいっていう感じだったので。質問投げかけられて、黙って40分とかあったんですよ」と明かした。
これに対し、箕輪は、「『えっと…』って言う時間も無駄だと思ってました」とコメントして笑いを誘い、近藤は、「だからそういう時は“この人とうまくやっていけるのだろうか”っていう不安で怖かった。こういう人なんだって理解するまでは」と話していた。
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