＜ワンダフルワールド＞撮影を振り返るインタビュー映像が到着配信とチャウヌの誕生日を記念したカフェカーが期間限定オープン

2024.03.29 19:39

ボーイズグループASTROのチャウヌが新境地に挑むことでも注目を集める韓国ドラマ「ワンダフルワールド」(3月1日[金]よりディズニープラス「スター」にて独占配信)の撮影現場を振り返るインタビュー映像が到着。さらに、配信＆チャウヌの誕生日を記念して、カフェカーが3月29日より期間限定でオープンした。

息子を殺された女性と憎しみに囚われた青年のヒューマン・サスペンス

本作は、愛する息子を殺され人生が一変した女性ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)と、憎しみに囚われた孤独な青年クォン・ソンニュル(チャウヌ)が出会い、同じような痛みを抱える二人の人生が交差することで巻き起こるハラハラドキドキのヒューマン・サスペンス。ドラマ「嘘の嘘」も手掛けたサスペンスの名手キム・ジウン氏が脚本を手掛ける。

「日本の皆さん！愛してます！」とラブコール

インタビュー映像では、まずは3つの言葉で「ワンダフルワールド」を表現するというお題に、ナムジュは「私たちのドラマは母性本能から始まります。痛みを抱える2人の登場人物が、傷を癒すための旅に出ます。」と回答。

そんな2人の登場人物について、複雑で悲しい運命を生きるクォン・ソンニュルを演じるチャウヌは「観ていてとても悲しいですよね。すごく彼に感情移入します。あと、彼はミステリアス。」、息子を殺した犯人を殺害するという壮絶な運命をたどるウン・スヒョン演じるナムジュは「全世界の母を代表していると思います。」とキャラクターを表現。壮絶なストーリーの本作演じていて難しかったシーンには、「全部！全部！」と答えながらも、「エモーショナルなシーンが多かったです。」と撮影を振り返っていた。

お互いの第一印象については、ナムジュはチャウヌについて、「全く現実的な感じがしなった。実際に会うともっとカッコよかった。だから聞いたの。『チャウヌとして生きるのはどんな感じ？』って。これを聞いたらとても戸惑っていたんですけど。」と笑って話す場面も。また、シルエットしか見えないアクションシーンでも実際にチャウヌが演じていたことで、彼の情熱には本当に驚いたと明かした。

日本のファンに向けた日本のエピソードには、ナムジュは「札幌で一生分の雪を見ました。」、チャウヌは「僕の誕生日は3月30日なんですが、その時に日本に行くよ。」とコメント。声を揃えて「日本の皆さん！愛してます！」とラブコールを送った。